コロナ患者が増え続けている?!
医療崩壊になったら、コロナや他の病気や怪我になっても、病院へ行けなくなるかもしれません。
医療崩壊になるなんて、前代未聞。
医療崩壊になる原因は、会長の中川敏男のせいだった。
考えられない行動を明らかにしていきます。
コロナ医療崩壊させた中川敏男
コロナ患者が増え続け、医療崩壊になりそうだと、日々マスコミで言ってます。
その原因を探っていくと、昭和の考えで行動しているある人物に行き当たりました。
それが、日本医師会会長の中川敏男です。
世界一病床が多く、比較的コロナ患者も少なかった日本で医療崩壊が起こることを想定していなかった。
予測が甘かったトップの責任です。
コロナ患者の重症者は、呼吸が苦しくてすぐにでも治療が必要なのに、直ぐに入院することもできなければ、処置すらたらい回しされて受けられないこともある。
救急車は38秒にに1回出動していますが、病院への搬送までに平均40分以上掛かるのです。
事故や事件に巻き込まれてケガをしたり、骨折しても入院できないのです。
病院は、お年寄りでいっぱいなのです。
先を見通せないトップは、どうなのでしょう？
病院の現状を把握するどころか、自分だけ楽しい思いをしているなんて、許せませんね。
それについて、次で書いてます。
国民は自粛 中川敏男は寿司デート
新型コロナと騒がれ、最初の緊急事態宣言が東京に出されたのは、2020年4月7日～5月25日。
解除が明けた後の自粛の夏休み2020年8月に、なんと政治資金パーティーを中川敏男会長は、開いてました。
解除しても国民は、まだ自粛ムードで、夏休みですら帰省も自粛、お盆休みのも自粛という時期にです。
私たちだって、楽しい集まりや旅行などをして、夏休みを満喫したかったですよね。
しかも、パーティーだけでなく、女性と一緒にお寿司デートまでしていたのです。
国民には、外食を控えましょう。3密を避けましょう。と言っておきながら。
同伴した女性は医師会の会員で、中川敏男会長の鶴の一声で、「年俸が1800万円」という最高ランクまで上がったらしいです。
中川敏男会長は、許せませんね。
日々医療現場の最前線で頑張っている医師や看護師の方々のトップがこれだと、日本の医療の行く末が恐ろしいです。
でも、これだけではなかった！
中川敏男の病院でコロナのクラスター?!
国民に自粛させておいて、自分はパーティーやお寿司デートをしていただけじゃなかった。
なんと、中川敏男会長が経営する病院で、コロナのクラスターが発生。
中川敏男会長が経営する札幌市にある「新さっぽろ脳神経外科病院」で、2021年5月になんと患者と職員合わせて11人のコロナ感染者が出て、クラスター認定された。
すでに感染対策が浸透している2021年5月の時点で、仕切りもなく、隔離もしないというのは、あり得ない。コロナ陽性患者を出した時に、無対応ということです。
感染してない同室の入院患者の気持ちは、信じられない、腹立たしいことと思います。
その結果、3名に方が亡くなりました。
亡くなった方の家族は、いたたまれないですよね。
そんな病院を経営している人が日本医師会のトップというのは、情けなくなります。
この病院で働く医師や看護師は、どう思っているのでしょうか？
患者さんのために最善を尽くしている、それだけかな？
まとめ
医療崩壊を自ら招いている日本医師会の中川敏男会長について書いてみました。
皆さんは、どう思いましたか？
医療現場で頑張っている医師や看護師の皆さんのことを考えると、トップの交代も考えて欲しい気がします。
私たちもコロナにかからないように、気をつけましょう。
日々の免疫力を上げるように、しっかり睡眠をとって下さい。
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