今は、シャンプーを毎日する人が多いのではないでしょうか?
毎日、間違ったシャンプーの仕方をしていたら、毎日顔のたるみを加速させているかもしれません。
ちょっとしたシャンプーの仕方の違いだけで、顔のたるみが解消できるなら、やってみたいと思いませんか?
シャンプーの仕方
シャンプーの仕方って、親から教えてもらってないですよね。
親から教えてもらったことがそのまま自分の癖になっていることは、ありませんか?
親に正しいやり方を教えてもらっていないことって、意外と多かったりします。
シャンプーの仕方だけでなく、ドライヤーの使い方、座り方、ノックの仕方、玄関の使い方、トイレの使い方、などなど沢山ありますね。
今回は、シャンプーの仕方で顔がたるんじゃうか、たるまないか、という女性だけでなく男性にとっても大切なことをお話します。
正しい?!シャンプーの仕方
皆さんは、どのような方法でシャンプーをやりますか?
髪の毛を濡らす、これは最初にやりますか?
シャンプーは、いつ付けますか?
リンスやコンディショナーは、いつ付けますか?
こんなこと、あまり考えず、毎日の作業となって、今までやってきた通りという方が多いです。
そのやり方は、本当に大丈夫ですか?
シャンプーは、髪の毛に使うと思っている人が多いと思います。
ですが、シャンプーは、頭皮を洗うために使います。
なので、髪の毛にはあまり使い過ぎないことが大事です。
理由は、髪の毛はタンパク質で出来ているので、シャンプーでゴシゴシ洗ってしまうと、キューティクルが広がってしまいます。
それから、あなたは下を向いて顔にお湯が掛からないように、シャンプーしますか?
それとも、真っすぐ向いたままシャンプーしますか?
私は、ずっと長い間、下を向いて顔にシャンプーが掛からないように(目にシャンプーが入らないように)、シャンプーをしてきました。
下を向いてシャンプーをしていると、顔がたるんでしまうのです。
正しいシャンプーのやり方
正しいシャンプーのやり方は、
まず最初にお湯で髪の毛、頭皮を濡らします。
リンスやコンディショナーを使うなら、毛先にのみリンスやコンディショナーを付けます。
その後に、シャンプーを後頭部の耳の後ろに置いて、後頭部から洗髪します。
後頭部から頭頂→前方へと頭皮を洗います。
その間、ずっと前を向いて(多少後ろ頭を傾けても大丈夫です)頭皮を洗いましょう。
頭皮をしっかりと洗ったら、お湯で流します。
頭皮をしっかり洗うことで、毛穴の汚れがなくなります。
顔は、ほぼ真っすぐ正面を向いて洗いましょう。
下を向いていると、顔がたるみますので、注意しましょう。
まとめ
後頭部から洗い始めるのは、ちょうど耳の後ろ辺りが汗などの分泌物がこの辺りから出ているからです。
汗くさいということは、少なくなりますよ。
正面を向いて、泡は後ろ側へ流すイメージです。
この洗い方だと、すすぎは一度で済むので、水道代もお安くなることでしょう。
正面を向いて、後頭部から洗っていきましょう。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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