あなたは、まだお金に操られている?!

人生

あなたは大丈夫ですか?
お金、お金、お金、、、と思ってませんか?
お金がないと何も出来ない。お金が欲しい。お金があれば、あれも買える。
お金が無くても幸せなら、良くないですか?

スポンサーリンク

お金とは

お金は、もともとは貝殻だったり石だったりした頃がありました。

ですが、貝殻や石だと取れる地域が偏っていたり、持ち運ぶのに大変ですよね。

持ち運びに便利で使いやすいお金というものが出来ました。

お財布に入る今の紙幣や硬貨は、持ち運びに便利です。

ですが、1万円札には1万円の価値はありません。
お金は、みんなが1万円には1万円の価値を認めて、信頼しているからこそ1万円を1万円として使えるだけなのです。

また、そうしないと買いたいものとの交換がとても難しくなるので、そうしています。

金を交換の手段にしていた時もありますが、金貨を小さくするのにも限界があるので、あまり実用的ではなかったのでしょう。

お金があったら

お金が沢山あったら、幸せなのか?といえば、必ずしもそうではないようです。

お金が沢山あると、盗まれるのではないか?と心配になって人を信じられなくなったり、常に心配で気になって家から出られなくなったり、様々な人がいます。

お金を作り出せる人(稼げる人)は、全く違います。

もしも一文無しになったとしても、また一から作り出せる(稼げる)自信があるので、お金に囚われていません。

お金はないよりは、あった方が良いというのは真実で、お金である程度のことは解決できるからです。
お金がないと、夫婦喧嘩も起こりますが、お金があると夫婦円満(円で満ちる)なのです。

お金がないと

お金がないと、夫婦喧嘩も起こると言いましたが、それは本当です。

食べるものを買えなければ、お腹が常に空いている状態なので、イライラしてしまうことも多くなります。

着るものを買えなければ、いつも同じ服を着ているので、みすぼらしく感じ、心が寂しくなります。

お金がないと、家に住むこともできなくなるかもしれません。

今今の現代社会は、ある程度の生活するお金はないと苦しくなるのです。

では、お金のない人は不幸か?というと、実はそうでもないのです。

お金がないなら、お金が無くて困ることを解決するように動けば良いのです。

例えば、家庭菜園をしてみる。
そうすると、出来た野菜やハーブを何か別の食べるものと交換してもらえます。
現代版のわらしべ長者です。

困っている人を助けてあげることでも、解決するかもしれません。

まとめ

これからの風の時代は、お金だけに縛られることなく、自分に合った生活をして、自分に出来ることを社会へ貢献して、他の人が出来ることを返してもらうという方法も活用しながら、地球家族を目指していけたら素晴らしい世の中になりますね。

お金も大切ですし、生きる力も大切です。

地球家族で、人生をお金だけに縛られることなく、楽しく生きていきたいですね。

コメント