来年の手帳が出始める10月。
来年の目標を考えてますか?
今から3か月かけて、来年末にどうなっていたいかをじっくりと考えるのに最高の時期です。
来年こそは!と思っているあなたへ、贈ります。
1年後の自分
来年の目標と言っても、日々の生活に追いやられて中々じっくりと考えてる暇がない人が多いです。
それを3か月掛けることによって、じっくりと自分は本当にどうなりたいのかを内観しましょう。
10年後の自分は、どうありたいのか?を考えて、5年後の自分、1年後の自分と細分化していくのも良い方法です。
10年後は、夢に近い人もいると思うので、1年後の自分から今年は考えてみましょう。
毎年、目標を立てている人と全く立てていない人では、目標の立て方が違ってくると思います。
是非、今年(今)から目標を立ててみましょう。
1年後の自分は、どうなっていたいか?です。
収入は?
生活環境は?
具体的なほど目標を達成しやすいのです。
どんな服を着て、どんな人と一緒に居て、どんなことをしているのか?などです。
目標を達成するのには
目標は高いものを書くのですが、全く行動しないで祈っている、なんて人いませんか?
これでは、絶対に叶いません。
理由は、行動が伴っていないからです。
地球は、行動の星と言われています。
行動が伴っていたら叶うでしょうし、行動が足りないと叶い辛いのです。
なので、1年後のなりたい自分を決めたら、是非どう行動したら達成するのかを考えて下さい。
簡単なのは、1年後のなりたい自分をすでに達成している目標となる人が近くにいることです。
もし、今はいないのだとしたら、「こうなりたいんだけど(1年後の自分)、こういう人知らない?」と多くの人に聞いてみることです。
そうすると、多くの人が気にかけて探してくれます。
そして、紹介してくれます。
もしくは、そういう人が目の前に現れます。
1年後のなりたい自分にすでになっている人が現れたら、その人にやり方を聞いてその通りにやれば良いので、簡単になりたい自分になれます。
ただし、ここは「素直」であることが大事です。
10年後の自分
若い人なら、10年後、20年後、将来の自分と長いスパンで考えていくのも大切なことです。
常に修正すれば良いので、こうなりたいと思っていればいるほど、そうなれるからです。
年齢がいった人なら、終活まで考えてみるのが良いでしょう。
今は、50代から終活を考える人も多いです。
それは、命の終わりは突然やってくることもあるからです。
(若い人も事故などであれば、突然です)
人生を真剣に考えてみると、今食べているご飯も後何回食べられるのか?と考えたら、お腹を満たすだけでなく、美味しいものをと考えますよね。
人生を大切に生きるきっかけになるのです。
人生は、思っている以上に短いと仰るお年寄りがいます。
本当に実感がこもっています。
自分の人生を真剣に考えるということを年に1度くらいしてみるもの如何でしょう。
まとめ
さあ、あなたの人生はあなたが握っています。
まずは、1年後の自分、出来るのなら5年後・10年後の自分をイメージして、こうなりたいと強く思って下さい。
考えるキッカケがあれば、あなたも希望通りの人生になります。
ただ、毎日をこなしている人生では、何も変わりません。
リストラに怯えて、やりたくないライスワークをして、寝てばかりの週末なんて、続けていたいですか?
毎日が楽しい、充実している人生は、輝いてます。
1度きりの人生です。
是非、楽しくて笑顔の日々にしていきましょう。
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