寅年にまつわるあれこれ、って意外とありそうです。
ちなみに読売巨人軍は、寅年だけ優勝したことがないそうです。
なので、来年は寅年なので、巨人ファンは今から来年の優勝はないと諦めているとか?!
読売巨人軍は2022年の優勝は0%?
巨人は、なんと寅年に優勝したことがないそうです。
ということは、2022年は寅年なので優勝確立は0%と言っている人もいるそうです。
1938年の寅年は秋に優勝したが、春に優勝した阪神(大阪タイガース)と年間優勝争いをして負け、この年の優勝チームは、阪神だった。
1950年の寅年は、松竹が優勝して、日本一になっている。
1962年は、阪神タイガースが優勝。
1974年は、中日が優勝。V10を阻止された。
1986年は、広島が優勝。
1998年は、横浜が38年ぶりに優勝し、日本一になった。
2010年は、中日が優勝。
2022年は、巨人以外のチームが優勝?
寅年 2022年の優勝は?
2022年のプロ野球、セ・リーグはどこが優勝するのでしょうか?
今年の優勝チームのヤクルトスワローズが濃厚かと思いきや、ヤクルトスワローズは中継ぎ投手が奮闘出来れば優勝出来るかもしれませんが、来年はどうでしょうか?という感じ。
先発投手のローテーションを預けられそうな投手は、奥川選手以外確定出来そうな投手がいないのが痛いところ。
阪神タイガースは、後半に猛追撃を掛けられるチーム力はないので、前半戦のスタートダッシュがカギを握ることが多いです。
来年の前半の調子が良ければ良いのですが、2021年の前半の佐藤輝明選手のような元気な大活躍をしてくれるスター選手が出てくれば良いですが、今のところ目立った情報がないので、2022年はかなり厳しい感じがします。
広島カープは、鈴木誠也選手の流出が決まりそうなので、厳しいのか?と思いきや、若手の育成が上手くいっているようです。
投手陣の強化も進めているそうなので、2022年は優勝争いに食い込んできそうです。
中日は、立浪監督が就任し、新しい風が吹いていきそうです。
新庄新監督ほど目立っていませんが、直実に進むタイプなので、優勝争いに絡んでくることでしょう。
DeNAは、大物ルーキーや強打のオースティン、首位打者経験の選手などまんべんなく楽しみな選手がそろっているので、かなり良い線に上がってきそうです。
となると、やはり寅年は巨人の優勝は難しそうです。
ですが、あえて寅年のジンクスを打ち破り、全干支での読売巨人軍の優勝という金字塔を打ち立ててみて欲しくなりました。
まとめ
寅年のジンクスで、2022年の巨人の優勝がないなんて話が出てくるというだけでも面白いですね。
寅年ジンクスを打ち破る方がより面白いです。
2022年のプロ野球 セ・リーグの優勝チームは、「読売巨人軍」で決まりにします。
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