急に寒くなると体調が悪くなったりしませんか?
膝が痛い、腰が痛い、古傷が痛い、という人も多くなる気がします。
季節の変わり目は気候が安定しないので、注意が必要です。
気になる方は、続きをどうぞ。
頭が痛い
気圧の変化で脳や血管への圧力が変化する関係で頭が痛くなることがある。
低気圧が近づけば気圧が下がるので、大気から押される力が弱くなる。
なので、私たちの体は膨張する。
膨張すると、普段とは違う状態になり、血管同士が触ったり、神経と当たったり、小さな圧の変化だけで、私たちの体は大変な状態になるのです。
頭痛と感じてしまう。
それに対応できる体の人は大丈夫ですが、敏感に反応してしまうタイプだと、痛みとして出たりするのです。
頭痛は、頭なのでかなりしんどいです。
普段から対応できるような、頭痛を感じない身体づくりが必要です。
腰が痛い
体が膨張すると、骨も膨張するので、椎骨(ついこつ)同士を繋いでいる椎間板を圧迫し、神経を触り痛みが出ることがあります。
腰痛です。
春や秋の季節の変わり目は、高気圧と低気圧の入れ替わりが目まぐるしいので、腰の痛みも感じやすいのです。
夏や冬は、比較的安定して高気圧に覆われるので、体の膨張が少なく痛みを感じなくて済むようです。
腰の痛みは、姿勢・体重・筋力などいくつか要因があります。
腰痛改善には、まず体重を適正なところへもっていきます。
それと平行して、体幹を鍛えるトレーニングをしましょう。
腰だけで立ったり、運動したりすると直ぐに腰を痛めます。
必ず腹筋を意識するようにします。
腰痛改善は、ストレッチなどで体の柔軟性を鍛えることも大切で、骨を引っ張りやすくもしておきましょう。
骨の柔軟性も高めましょう。
体を温めてストレッチをするとより効果が期待できます。
古傷が痛い
これは、よく聞きます。
どうしても、怪我をしたところは体の機能的に、その部分の骨や筋肉が太くなっていたり、細くなっていたり、します。
なので、気圧の変化で痛みが出やすいのです。
「雨が降るのが分かる」という人もいますね。
これをほぼ感じなくすることも出来ます。
それは、体の細胞を完璧な栄養素で作り変えるということです。
時間は掛かりますが、正しい栄養を入れて、それを完璧に吸収して、体内で作り変えられれば、古傷の痛みはなくなります。
気持ちが落ち込む
季節の変わり目で、よくある状態。
特に秋や冬、春辺り。
鬱っぽくなる人がいます。
そんな時は、好きな音楽を聴いたり、好きなことをしたり、体を動かすと、改善することがあります。
他にも呼吸、特に深呼吸は効果があります。
呼吸だけに集中すると、他のことを忘れられるので、鬱を忘れます。
こちらを参考に、呼吸だけに全集中してみたら良いですよ。
自律神経を整える呼吸法
誘惑に負けづらくなる呼吸法【リアル全集中の呼吸②】 – YouTube
まとめ
注意信号が出ている人がいっぱいいますね。
大きく深呼吸して、ゆっくりと自分の中をスッキリさせてみましょう。
そうすることで、頭の中がすっきりして次に何をしたらよいかの閃きが出てくると思います。
体を緩めて、頭を楽にして、さぁ楽しんでいきましょう。
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