山下智久がジャニーズを退社 窓際族で稼げなかったって本当なの

芸能

山下智久さんが10月31日をもって、ジャニーズ事務所を退社していました。
このことは、11月10日にジャニーズ事務所が公式サイトで発表しました。
これを受けて、インスタグラムを更新して本人が現状を語りました。

本当に、稼げない窓際族だったのでしょうか?

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山下智久とは

1985年4月9日生れ。千葉県出身。
明治大学商学部卒業。左利き。175㎝。
愛称は、滝沢秀明さんがつけた「山P(ピー)」。

1996年滝沢秀明さん出演の「木曜の怪談」を見て、憧れて、ジャニーズ事務所へ履歴書を送ったそうです。レッスンに呼ばれたり、呼ばれなかったりしていたが、ジャニーズJrとして番組に初めて出演が決まった日に、はしゃぎすぎて学校で骨折。医師からは手術を勧められたのに、痛み止めを飲んでギプスで参加した。それで「根性あるな」と言われて、次の週からも呼んでもらえるようになった。

海外への憧れは強く、独学で英語を学んだりしている。

山下智久のインスタグラムより

ファンの方への挨拶が12日ににアップされています。
内容は、概ね以下の通りです。

『この3か月間、自分自身の行動について向き合い、これからのことをも考える時間を多く持てました。深く考えた結果、ジャニーズ事務所を離れることにしました。
ジャニーズ事務所は、山下智久を生み育ててくれた生家です。これからは、子供の頃からの夢に向かっていきたいと思っています。
ジャニーズ事務所、仲間、ファンの方々から大切なことをたくさん教えて頂きました。
24年間、応援して頂いたことは、一生忘れません。
1人でも多くの方の心に火を灯せるような存在になれるよう歩き続けます。
本当にありがとうございました。
(感謝とお礼、挨拶が続く)』

事務所幹部の本音

「いつ出て行っても一向に構わない」だった。
それは、何故か?

儲からない

はっきり言うと、儲からないし、稼げないからです。
ソロ歌手としては、チケットは売れ残り、定価割れしたこともあるそうです。
ジャニーズは、ジャンルが違う仕事でも実績を作ろうとしていて、そちらで実績を出している、貢献できてる人がいる一方、儲からない人、会社の考えと違うのでは会社としては必要としなくなります。

会社で言えば窓際。存在感も実力もない、中高年社員を妖精さんと呼ぶらしい。
山ピーは、事務所内で同じような立場だったようです。
今のジャニーズで稼ぎ頭と言ったら、King & Prince(通称:キンプリ)と嵐位のようです。
嵐の「アラフェス」だとネットで1000万人が見たといわれています。

今後に期待したい

山ピーも35歳です。
これからは、ジャニーズという大きな後ろ盾もないので、自分しかないです。
試されます。でも、持ち前の素晴らしい所を伸ばして頑張ってもらいたいです。

礼儀正しい

誰に対しても態度を変えない、礼儀正しさが素敵だと話題になるほどです。
共演者やスタッフからも高評価のようです。

努力家

小学6年生で行ったロスアンゼルスで、憧れを持ったようです。
独学で英語を勉強しています。日本にいる母国語が英語の外国人とは英語でしか話さないようにしたり、メールも英語のみだったりするようです。
自分に厳しく、かなりの努力をしています。

面倒見が良い

兄貴的存在で面倒見が良いので、後輩から憧れの先輩と見られています。
滝沢秀明さんから2代目リーダーを任されたことも分かりますね。

演技が上手

様々な作品に出演されている山ピー。
色んな役に対応できる演技は、素晴らしいですね。
クールな普段の表情から想像できないコミカルな演技も出来るので、色んな面を見られる俳優さんです。

まとめ

毎年たくさんの人が芸能界に入ってきたり、やめていったりしています。
どんな形でも、全員が幸せになって欲しいと、切に思います。

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