4年に一度のオリンピック。
コロナの影響で1年遅れとなったが、無事に競技が進んでいる。
毎日、各局でオリンピックのメダルの報告が嬉しい。
今回は、柔道がメダルを取ってくれてのスタートで良かった。
柔道が取れないと、選手の申し訳ない気持ちが前面に出て、中々続けなくなる。
オリンピック 選手が熱い
初日の柔道が男子金メダル、女子銀メダルを取れたことが大きい。
柔道はお家芸と言われるほど、日本が強いイメージがある。
だが、柔道は世界にも広がり、日本に追いつけ追い越せで切磋琢磨して、オリンピックに向けてやってきている。
なので、全参加国が打倒日本を掲げてやってきていることだろう。
だからこそ、現東京オリンピックでたくさんのメダルを取った柔道を賞賛したい。
その後も新競技での日本人の活躍が素晴らしい。
詳しくは、ハイライトをご覧ください。
19歳
10代の選手の活躍が凄まじい。
日本人選手史上最年少の金メダリストも誕生。西矢椛(もみじ)さんは13歳。
中山楓奈(ふうな)さんは16歳。
水泳の本多灯(ともる)さん、体操の橋本大輝さんはともに19歳。
陸上3000m障害で三浦龍司さんは、日本勢初の入賞。19歳。
フェンシングの上野優花さんも19歳。
10代の活躍が素晴らしい。
男子は19歳が頑張った。
今後のオリンピックや世界大会が楽しみ。
20歳を入れると、さらに活躍している選手は、増える。
サーフィンの都筑有夢路(あむろ)さんやサッカーの久保建英(たけふさ)さんだ。
熱い解説者
熱い解説者といえば、松岡修造さん。
彼のゴルフでの解説ぶりは、いつもの熱いそして大きな声は潜めなければいけなかったので、ちょっと調子が狂う。
スケートボードを解説した瀬尻稜さんは、プロスケートボード選手。
NHKに出演していたが、「超やべー」「半端ねぇ~」「鬼速い」などと解説。
NHK的にはあり得なかったのかもしれない。
ルールを知らない人が多い新競技を的確に説明し、解説も高好評。
アナウンサーとのギャップも新鮮で、失礼な感じのしない分かりやすい解説で人気になる。
松本薫さんもNHKで熱い解説で注目される。
元選手だった解説者は、日本選手に肩入れしすぎると嫌味になる場合もあるし、中立に解説して、
日本人選手の時に熱く語ってくれると嬉しい。
まだ、これからも新しい解説者が現れるかもしれない。
まとめ
オリンピックは、見ていて本当に感動的だ。
今までの練習の集大成として、結果を残すタイミング。
金メダル1点に集中してメダルを獲得した人も獲得できなかった人も精一杯頑張っている姿は、
全世界に感動を与えている。
日本の蒸し暑い気候の中、本当に良く頑張っている。
屋外の競技は、かなり過酷だと思う。
選手も熱いし、解説者も熱くなるのは、よくわかる。
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