雨は、急に降ることがあります。
天気予報を見て外出すれば避けられたかもしれない急な雨に合ってしまったら、皆さんはどう対応しますか?
これからの雨の季節に何かお役に立てると嬉しいです。
傘を持ってない
天気予報を見ていても、所によっては急に雨に当たってしまうこともあります。
毎日、必ずバックに傘を入れている人は別として、人間なので忘れてしまうこともあります。
そんな時に、こんな対策はいかがでしょう?
屋根のある場所を歩く
お店の軒先やアーケードなど、場所によっては地下道や地下街など雨を避けて歩く。
軒先は隣との間で濡れますが、多少はしのげます。
目的地にもよりますが、出来るだけ目的地の近くまで地下道やアーケードを歩くことが出来るように、頭の中に地図があると便利です。
そんな地図がなくても、最近はアプリで雨に濡れずに行けるルートを教えてくれるものもあるようです。
是非、活用してみて下さい。
新聞や雑誌などで雨をしのぐ
短距離だとかなり有効になるのが新聞や雑誌です。
駅にはタウン誌など無料のものが置いてあるので、活用させて頂くのは如何でしょう?
(とは言っても、本来の使用方法ではないので、緊急事態ということで、、、)
新聞や雑誌は、頭くらいしか雨から守れませんし、雷雨のような時は一瞬で使い物にならなくなることもあります。
カバンで雨をしのぐ
カバンを頭に乗せて雨をしのいだことのある人も多いですよね。
かく言う私もやったことがあります。
ですが、カバンの中身が濡れたくないものであれば、やらない方が良いです。
防水性の高いバックであれば、一拭きすればOKなので、雨の日に対応出来ます。
タクシーを使う
急な雨の日は、濡れて風邪を引くことを考えたら、かえって安上がりになることもあります。
但し、急な雨の時は同じことを考える人も多いので、中々タクシーが捕まらない可能性があるので、注意しましょう。
しかも、近い場所への移動は、タクシー運転手さんに少し気を遣ってしまいそうで乗りにくいと思われる人もいますね。
雨が上がるのを待つ
時間に余裕のある時は、雨が上がるのを待つのが良いです。
その間、どこか喫茶店などに入れば、有効な時間を過ごすことが出来ます。
ただ、みんな考えることは同じなので、混んでいることが考えられます。
デパートやお店に入って雨が過ぎるのを待つことも出来ますね。
ゲリラ豪雨などの時は、出来れば地上以上の所で雨宿りするのが安全です。
タオルや帽子を被る
小雨などの時は、帽子を被っていれば雨除けになります。
ジョギングをしている人などがやってますね。
タオルも帽子も布地なので、いっぱい濡れてしまうと除け切れません。
雨具を買う
コンビニや100均で雨具を買ってしまいましょう。
と言っても、近くにお店があれば、可能ですが難しい時もあります。
コンビニでビニル傘を購入すると、その後自宅にビニル傘がいっぱいある、ことになってしまいます。
仕事先の置き傘や急な雨の時の貸し出し(あげる)用などにすると良いですね。
カッパを購入したら、着終わったら乾かしてバックの奥底に入れて持ち歩くと、次回からの雨の対応に使えます。
誰かを呼び出す
家に帰るだけなら、家に誰かいるなら迎えに来てもらうというのもありです。
昔は、学校へ母が傘を持って迎えに来てくれました。下駄箱に傘が置いてあった経験をした人も少なくないと思います。
アッシー君がいる人なら、お呼び出しするのも一案です。
そういう関係を築けていることが素晴らしいですね。
誰かの傘に入れてもらう
いや~、これはかなり勇気がいりますが、「入れて下さい」と言ってみることです。
日本人は、優しいので「どうぞ」と言ってくれると思います。
昔は、困っている人がいたら声をかけたのですが、最近は防犯の観点から声を掛けにくくなってますよね。
全速力で走る
雨に当たらないように全速力で走る。
スーパーマンのように走れば、濡れずに済むかもしれません。(笑)
年齢の上の方は、無理せずにお願いします。
小雨なら軽く走る、早歩きすると雨に当たる時間は減らせます。
雨に濡れる
なんだ~という声が聞こえますが、いっそのこと雨に濡れるという選択肢を選ぶのもあります。
帰宅するだけなら、これも一案です。
持ち物が濡れて大丈夫なら、問題ありませんが、パソコンなどの精密機器を持っている時は自分よりも濡らしたくないものがあるので、考えモノですが、、。
まとめ
雨が急に降ってきたときに、どれか使える方法があったなら嬉しく思います。
雨の季節が近づいてきたら、バックに折り畳み傘を忍ばせておくのが安全そうですね。
日本は、雨の季節が1か月ほど続くので、雨を楽しむ心の余裕を持ちたいなぁ~と思う今日この頃です。
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