オリンピックを楽しむ!ゴルフ編

スポーツ

オリンピック2020東京が間もなく始まります。
折角見るなら、知っておくとより楽しめる。
誰が出場するのか?どんな人なのか?事前に知っておくと、より親しみを持って観戦出来ます。
さぁて、まずはゴルフ編のスタートです。

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オリンピック ゴルフ

7月29日から男子ゴルフがスタートします。女子は、8月4日から。
場所は、霞が関カントリー倶楽部。
1928年に川越市内(旧霞が関村)に開設された、埼玉県初のゴルフ場。た、埼玉県最初のゴルフ場です。日本で初めて国際大会が開催されたところで、歴史のあるゴルフコースです。
現在は、日本ジュニアゴルフ選手権競技の会場です。

男子選手

松山英樹(まつやまひでき)さん(世界ランキング20位)

1992年2月25日生まれ。180㎝、90㎏。
2021年のマスターズで日本男子初のメジャー優勝。
2017年は、世界ランキング2位となり、日本男子歴代最高となる。

星野陸也(ほしのりくや)さん(世界ランキング84位)

1996年5月12日生まれ。186㎝、76㎏。
2016年に日本大学を中退してプロへ。
2018年に日本ツアー初優勝。その後、毎年優勝。

女子選手

稲見萌寧(いなみもね)さん(世界ランキング27位)

1999年7月29日生まれ。166㎝。
2018年にプロへ。2019年に初優勝。
海外でも覚えやすい「もね」という名前。

畑岡奈紗(はたおかなさ)さん(世界ランキング9位)

1999年1月13日生まれ。158㎝。
2016年にアマチュアで史上初日本女子オープンを制覇。
2018年には、アーカンソー選手権で優勝が19歳5か月。
米ツアー優勝の日本選手最年少記録。
名前は、NASAから取っている。

海外選手(男子)

アメリカ
ジャスティン・トーマス(世界ランキング4位)
コリン・モリカワ(世界ランキング3位)
ザンダー・シャウフェレ(世界ランキング5位)
ブライソン・デシャンボー(世界ランキング6位)

スペイン
ジョン・ラーム(世界ランキング1位)
アドリ・アーナス(世界ランキング166位)

アイルランド
ロリー・マキロイ(世界ランキング15位)
シェーン・ローリー

ノルウェー
ビクトル・ホブラン(世界ランキング11位)
クリスチャン・クロー・ヨハネセン

イギリス
ポール・ケーシー(世界ランキング22位)
トミー・フリートウッド(世界ランキング34位)

韓国
イム・ソンジェ(世界ランキング27位)
キム・シウー(世界ランキング55位)

オーストラリア
キャメロン・スミス(世界ランキング28位)
マーク・レイシュマン(世界ランキング35位)

海外選手(女子)

アメリカ
ネリー・コルダ(世界ランキング1位)
ダニエル・カン(世界ランキング6位)
レキシー・トンプソン(世界ランキング11位)
ジェシカ・コルダ(世界ランキング13位)

韓国
コ・ジヨン(世界ランキング2位)
インビー・パーク(世界ランキング3位)
キム・セヨン(世界ランキング4位)
キム・ヒョージュ(世界ランキング5位)

カナダ
ブルック・ヘンダーソン(世界ランキング7位)
アレーナ・シャープ(世界ランキング149位)

フィリピン
笹生優花(世界ランキング8位)
ビアンカ・パグダンガナン(世界ランキング175位)

ニュージーランド
リディア・コー(世界ランキング10位)

オーストラリア
ミンジ‐・リー(世界ランキング14位)
ハンナ・グリーン(世界ランキング16位)

まとめ

そうそうたるメンバーでのオリンピックのゴルフは、中々見ることの出来ない試合になりそうだ。
ツアーと同じ4日間での試合。
日本初の有名なゴルフ場で、世界ランキング1位の選手も参戦。

ゴルフファンだけでなく、スポーツ大好き、にわかオリンピックファンまでも、楽しいこと間違いない。

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