「バスソルト」は、その名前の通り、お風呂用の塩のことです。
「バスソルト」は、ミネラルたっぷりです。
「バスソルト」は、お風呂で心身共にリフレッシュさせてくれます。
お風呂に入れてゆっくり浸かって、一日の疲れを癒してみませんか?
バスソルト
バスソルトと言っても意外と種類があります。
死海の塩、ヒマラヤ岩塩、エプソムソルトなどタイプも様々で、それぞれに違った魅力があります。
最近は、手作りバスソルトを使う人もいるようです。
エプソムソルトは、硫酸マグネシウムが一般名称で、硫酸とマグネシウムの無機化合物です。
イギリスのエプソムという場所で中世に発見され、この名がついたようです。
白く塩の結晶のように見えたことからこの名がついたと言われています。
実は、塩分は一切含まれてないのです。
寒くなると、バスタイムが楽しみです。
一日の疲れを取り、ゆっくりリラックスして、心まで癒す時間にするのに、バスソルトがお手伝いしてくれると思います。
もちろん、プレゼントにもおススメです。
バスソルトと入浴剤はどう違うのか
入浴剤は、薬機法上《医薬品・医薬部外品・化粧品・雑貨》に分類出来ます。
医師の処方箋が要る医薬品以外は、薬局なので市販されいます。
バスソルトは、入浴剤の一種になります。
医薬部外品は、効果・効能が認められる成分が配合されているが、治療薬ではない入浴剤です。
化粧品は、主な目的が身体を清潔にしたり、健康を維持することである入浴剤です。
それ以外のものは、雑貨に分類されます。
バスソルトは、雑貨に入ります。
バスソルト選びのポイント
バスソルトを選ぶときに大事なポイントは、何だと思いますか?
香り
内容量
原材料
が特に大切です。
バスソルト選び その1. 好きな香りでリラックス出来る
香りは目には見えませんが、様々な効果があります。
樹木系の香りは、爽快感を与えてくれます。
ハーブ系の香りは、すっきりとさせてくれたり、ストレスを鎮めてくれたりします。
柑橘系の香りは、爽やかで心も体もリフレッシュ出来ます。
種類も様々、感じ方も人それぞれなので、体調や気分などに合わせてバスソルトを楽しんで下さい。
柔らかいお湯だけを感じたいなら、無香料のバスソルトも売られているそうです。
バスソルト選び その2. 毎日使う たまに使うのかによって
値段は、内容量が多くなるほど安くなる傾向があります。
開封してしまうと酸化するので、バスソルトを毎日使うのなら、大きめのものでも良いですが、それ以外の人は、個包装を選ぶのがおススメです。
個包装なら、分量を計る必要もなく、酸化の心配もなく、便利です。
バスソルト選び その3.原材料で選ぶ
バスソルトは、天然の海水から採れた塩を使ったものがほとんどです。
有名なところでは、瀬戸内海の塩、死海の塩、ヒマラヤの岩塩などで、それぞれ特徴があります。
カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラル成分が含まれているので、お肌がつるつるになったりします。
塩を含まないエプソムソルトもあるので、購入の際には原材料もチェックしてみて下さい。
まとめ
バスソルトは、雑貨に分類されますが、精神的な効果やお肌ツルツルなどは実感出来ると思います。
個包装のバスソルトは、デザインやパッケージも可愛らしかったりするので、手ごろなプレゼントとして重宝します。
贈る相手に合わせて、香りやブランドなど選ぶのも楽しみです。
感謝の言葉を添えてプレゼントしたら、きっと喜ばれると思います。
香りを楽しんで、リラックスしてもらえたら送った甲斐がありますね。
自分へのご褒美に、ゆったりバスタイムを送りませんか?
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