ジャニーズと言えば、華やかな印象で壮絶な人生とは無縁の気がします。
でも、実はなかなか壮絶な人生があったから今があるという人がいるらしいです。
等身大のジャニーズが見えるかな?!
壮絶な人生ジャニーズ 滝沢秀明
現在は、ジャニーズの副社長をしている「タッキー」こと滝沢秀明さんは、母子家庭で育ったそうで、父親から愛情を受けた記憶がないそうです。
生まれる時も分娩台ではなく、間に合わなくて病院のベンチで生まれたというので、人生のスタートからタッキーが選んできたのでしょうか?
幼少期に両親が離婚したことで、生活的にもかなり大変だったようです。
姉と兄がいて3人兄弟だったので、食べるものも満足にはなかったみたいです。
小麦粉と水を混ぜたものにケチャップをかけて食べたり、なんでも分け合って食べることしか出来なかった幼少期。
餃子の中身がツナ缶だった滝沢家の話は、良く知られていますね。
服だって買うお金もなく、寒くてもランニングに短パンという貧困時代と言っても過言ではない状態があったようです。
そんなお金に不自由な生活から脱したい、「母を楽にさせてあげたい」という気持ちでジャニーズへ応募したようです。
ジャニー喜多川さんと出会ってから、ジャニーさんはタッキーにとって父親のような存在になっていったようです。
現在の滝沢秀明は
タッキーは、いまやジャニーズ事務所の副社長さん。
貧困時代の幼少期をすっかり忘れてしまったような豪華な生活のようです。
なんと年収が6億円を超えているという噂もあるほどです。
成金(死語ですが)のような生活をしているとも囁かれています。
納税額を見ると、だいたいの年収が推測できると言われていますよね。
2004年時点で、ジャニー喜多川さんは、推定で9億202万円ほどの年収だった。
その時の副社長の藤島メリーさんが8億9772万円ほどの年収だったようなので、タッキーの年収を推測すると、半分くらいと見ても4億5000万円ほどになります。
プラス、ジャニーズ事務所が100%出資する「ジャニーズアイランド」の社長でもあります。
関連子会社の社長は、6億円位は貰っていた過去もあるので、推測すると少なく見積もっても2~3億円は、貰っていそうです。
両方を足すと少なくても6億円位は、貰っていそうです。
年収6億円だと、月収5000万円になるので、一日166万円使える計算になります。
税金を無視してますが、かなりの金額を使える人になっている感じです。
幼少期の鉛筆を買うのも大変、水と小麦粉とケチャップの生活を思ったら、180度人生が変化しています。
まとめ
滝沢秀明さんは、生まれた時から驚くような経験を沢山してこられたようですが、これも今の人生を手に入れるためのエピローグだったのでしょう。
平坦な人生よりも滝沢秀明さんのようなドラマチックな人生の方がもしかしたら楽しいかもしれません。
金持ちから貧乏へ転落するよりも絶対にタッキーのような人生の方が良いですね。
絶対にお金に困らない人生にする!という強い意志があったからこそ、頑張ってこられたのかもしれませんしね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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