【大掃除】どこから手をつける?簡単スッキリきれい!

掃除 年末年始

大掃除と聞いただけで、憂鬱になってしまう。
面倒、大変、疲れる、など大掃除のイメージは良くない。
終わればスッキリするけど、やり出すまで気分が乗らない。
今年は、やりたくない!けど、やらなきゃ!というジレンマ。
どうしたら、少しでも簡単にスッキリ、そしてきれいに見せられるのか?

スポンサーリンク

どこから、手を付ける?

まずは、リスト化しよう!

大掃除をやる場所リストを作ろう!

キッチン、風呂場、リビング、トイレなど、まずは大掃除をする(したい)場所を書き出し、それから細かく細分化します。

キッチン

換気扇、冷蔵庫、電子レンジ、コンロ周り、シンク(流し)、などやっておきたい場所を細かくリストアップです。

換気扇は、普段からマメに掃除をしておくと、大掃除だからといってそれほど気合を入れずに済みます。
換気扇は、2~3か月に1度くらいはフィルターを変えるなど、簡単に掃除しておきましょう。
難しければ、せめて半年に1度はしておきます。

冷蔵庫は、秋や冬がお勧めです。
出来れば、一段ずつ中身を全て出して、拭き掃除と消毒用エタノールで拭きあげておくと、殺菌も出来るので安心です。

冷蔵庫は中だけでなく、外側も消毒用エタノールで拭き仕上げます。

電子レンジも庫内をしっかりと拭き掃除しましょう。
もちろん、外側や取っ手部分も意外と汚れているので、しっかりと拭きあげて下さい。

コンロ周りは、換気扇と一緒にしておくと、良いです。
いらなくなった布巾やタオルをコンロ周りに小さく切って置いておくと、ちょっと汚れが気になったら、こまめに拭いておくと、大掃除が格段と楽になります。

シンクもピカピカだと気分が上がります。
シンクの内側や蛇口部分もナイロンスポンジなどでこすると、かなりきれいにピカピカ光ってきます。

風呂場

お風呂場は、意外と大変です。

カビ対策と水垢、石鹸カスがメインです。

カビ対策は、簡単にやるならカビキラー的な漂白剤を吹きかけて、キッチンペーパーなどで湿布のようにして30分から1時間放置。

あとは、ぬるま湯か水でしっかり流します。

水垢は、専用のスポンジや専用の研磨剤で磨き落とします。

鏡や蛇口がきれいになって、ピカピカ光っているとそれだけでお風呂場が明るくなるので、とてもきれいになった感じがします。

時間がない時は、鏡と蛇口だけをやりましょう。

トイレ

水回りが全体にきれいになると、新年を迎える準備が出来た感じがします。

トイレは、トイレの神様がいると言われている場所。

汚れは必ず落としましょう。

忘れがちなのは、トイレの換気扇です。
次の掃除を簡単にするために、換気扇にフィルターを掛けておくとグッドです。

素手でトイレ掃除が出来ると「キュッキュ」となるので、キレイになったかどうかが音でも分かります。

まとめ

一日でまとめて大掃除をすると、とても疲れるし、翌日は疲れて筋肉痛も残ったりします。

大きく場所をリスト化して、さらに細分化することにより、一日にやる場所を狭く出来、ちょこっと掃除が出来ます。

一日30分の積み重ねにしておくと、毎日ちょっとずつキレイになっていくので、やりがいも出てきます。

まとめて大掃除の日を決めずに、毎日を大掃除の日にしませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました