大谷翔平さんの記者会見を見て、どう思いましたか？
素晴らしすぎて、27歳とは思えない。
やはり自分を律せれる人は、結果を残していく人なのだろう。
大谷翔平のような子供が居たら、大谷翔平のような子供が欲しい、大谷翔平のような人に育てたい、などなど様々な声が聞こえてきそうです。
大谷翔平さんが今年大注目された理由は、これでしょう。
大谷翔平の目標達成シートとは
大谷翔平さんが高校1年生の時に書いた目標達成シートです。
花巻東高校の監督・佐々木洋氏の指導により作成しました。
現時点での最終目標となる夢を真ん中に書き、周囲9×9の81マスに細分化した目標を書き込みます。
高校1年生で書いた目標達成シートが今に繋がっていますね。
大谷翔平の「運」をつかみ方
注目したいのは、目標達成シートの「運」のところです。
大谷翔平さんの「運」をつかむための8つの行動に注目します。
・あいさつ
・ゴミ拾い
・部屋掃除
・道具を大切に使う
・プラス思考
・応援される人間になる
・本を読む
・審判さんへの態度
あいさつ
あいさつは、基本中の基本です。
人と合ったら、あいさつをきちんとしましょう。
相手が不機嫌であっても、あいさつするだけで気分もあがり、コミュニケーションが取れやすくなります。
大谷翔平さんが大切にしている「あいさつ」は、最も大切なことですね。
ゴミ拾い
大谷翔平さんが良く注目される「ゴミ拾い」。
大谷翔平さん曰く「ゴミ拾いすると、相手の運を拾える」とのこと。
相手が捨てた運ですから、拾わせて頂くのです。
部屋の掃除
部屋の掃除は、大事！
大谷翔平さんの部屋は、さぞかしキレイなんだと思います。
部屋がきれいだと、良い気が巡り、良い波動が流れてきます。
断捨離して、片づけして、気持ちよく過ごしていることが運気アップに繋がりますね。
道具を大切に使う
大谷翔平さんは、丁寧に生きていると思います。
今あるものを大事に使うことは、ものを使い切るという意味でもとても大事です。
特に仕事や趣味などの道具を大切に扱い、大切に使うというのは、とても大事なことです。
丁寧に使っていても、経年劣化や壊れてしまうこともあります。
大切に使っていれば、道具もその人生を全うしてくれます。
大谷翔平さんに使ってもらっている道具は、幸せですね。
プラス思考
プラス思考は、日本人にとって、とても大事なことです。
潜在的に素晴らしい能力を持っているのに、発揮できてない人が多いのです。
そして、日本人は戦後植え付けられたネガティブ思考があるので、起こる現象の全てをプラスに捉えられる思考を常に持っていたい、ということを大谷翔平さんは分かっているのだと思います。
応援される人間になる
これは、どんな人にとっても大切なことです。
応援してくれる人が多いと励みになります。
大谷翔平さんは、それを分かっているのです。
大谷翔平さんは、応援を全て力に変えられる気持ちがあるので、応援される人間になれるのです。
皆さんも応援される人間になれるよう、楽しんで好きなことをしていきましょう。
何時間やっても飽きない大好きなことをしていることで、キラキラ輝いて応援されるようになっていきます。
本を読む
大谷翔平さんは、本をよく読むそうです。
本は、自分が経験出来ないことを疑似体験させてくれます。
そして、たくさんの知識を教えてくれます。
著者によって、捉え方の違うこともあるので、その人それぞれの考え方を学べる機会でもあります。
審判さんへの態度
大谷翔平さんは、野球を通して色んなことを感じています。
審判さんへの態度も、「今のはどう考えてもボール球だったのに」とか「ふざけるな」と思うようなこともあります。
審判さんも人間ですから、間違うこともあるでしょうし、その全部を受け入れることが出来れば、審判さんへの態度がおのずと感謝に変わっていくのだと思います。
大谷翔平が「運」が良い訳
大谷翔平さんが運が良いのは、自分が運が良いと思っていること。
そして、ゴミを拾うことで、人様の運までも味方につけていることでしょう。
基本的には、全員が運が良いはずなのです。
その運を感じられる人は、もっと良い運がつかめるし、感じられない人は「自分は、運が悪い」というルーㇷ゚に陥っているだけなのです。
捉え方次第なのです。
例えば『犬の糞を踏んでしまった』という現象を「運が良い」と思える人と「ラッキー」と思える人の違いだけです。
どんな状況も「何故、今これが起きるのだろうか？」と思えたら、運が好転していきますよ。
まとめ
大谷翔平さんの目標達成シートを見ていると、真摯に自分の課題に取り組み実践しているということだけです。
大谷翔平さんの素晴らしいことは、常に淡々と自分の目標に取り組み続けていることです。
大谷翔平さんのような「自分の思った通りの人生」を歩みたかったら、是非目標達成シートを書いてみることをお勧めします。
コメント