もっとTokyo!今日からスタート!

ホテル 遊び

2年以上続いているコロナの自粛ムード。
マスクは、蒸し暑くなっても続いている。
もういい加減、マスク無しで自由に出かけたいよ~、と思っている人も多い?!
そこで、上の人たちが考えたのが、「もっとTokyo!」これは、正解か?

スポンサーリンク

もっとTokyo!

「もっとTokyo!」は、2022年6月10日正午から予約がスタートした。

6月10日以前に申し込んだ人は、対象外。

期間は、2022年6月10日から7月31日まで。
都内に住む人が都内のツアーに申し込んだ場合に適用される。

宿泊すれば1人5000円、日帰りなら一人2500円の割引が受けられる。
但し、宿泊は一人1泊6000円以上のものとなり、日帰りは一人1回3000円以上のものになる。

子供は、1000円上乗せとなる。

予算としては、約100万泊分あるが、今回(6月10日から7月31日)は、約25万泊分となるらしい。

宿泊・日帰りツアー側

販売会社が決まっているので、そちらから申し込んだ方が良さそう。

既に販売開始している会社は、近畿日本ツーリスト、日本旅行、エアトリ、HIS、kkdayだ。

今後、使いえる会社も増えていくようだ。

ツアー会社としては、都からの援助があるので、安く宿泊出来るお客様がどんどん予約をしてくれれば、潤ってくると目論んでいることだろう。

都内に住んでいる人が都内に宿泊することは、少なくないし、たまには贅沢したいな、なんて思っている人もいるだろうから、高級ホテルも「もっとTokyo」を絡めて様々なツアー内容を準備している。

ものによっては、通常2~3万円するところに、たったの3000円ちょっとで宿泊出来たりもするから、お得はお得だと思う。

都内に住む人々

今時聞かなくなったDINKSや女性たちは、結構贅沢したい気分があるので、かなり使いこなせるのではないだろうか?

でも、コロナが怖いと思っている人にとっては、わざわざこの時期に、しかも都内でお泊りする理由を見いだせない人もいるのでは、ないだろうか?

他にも、「天井人にとってはお安くなれば、有難いと思う人もいるかもしれないが、一庶民は値上げラッシュで、やりくりするのも大変なのに、何故わざわざ宿泊するのか?」とか、「そんなことにお金を使うなら、私たちに配って欲しい」「そんな余裕は、一ミリたりともない」という人もいるのが現状だ。

まとめ

コロナが落ち着いてきたとはいえ、ある業界だけを優遇するような措置は、良いのだろうか?

「もっとTokyo」を使える人達にとっては、ラッキーかもしれないが、使いたくても使えない人も現状多いのではないだろうか?

25万泊分の税金を有効利用して欲しい。

都民全員に都内で出来た野菜を配るとか、、→これは、難しいかな?!

飲食店とかで、誰もが使えるクーポンとか、なんかないかなぁ~。

良い案があったら、教えて下さい。
都庁へ提出して欲しいな。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました