高嶋ちさ子さんは、バイオリニストで美人なのに、毒舌というギャップに驚きます。
お姉さんだけでなく、お兄さんもいらっしゃるようです。
結婚前の家族と結婚後の家族について、どうして毒舌になったのか？について、調べてみました。
怖い話にならないと良いのですが、、。
高嶋ちさ子 プロフィール
生年月日：1968年8月24日
出身地：東京都
身長：158㎝
血液型：A型
青山学院初等部、中等部から桐朋女子高校の音楽科、同大学音楽学部卒業後、イェール大学音楽部大学院修士課程を修了しています。
かなりの音楽的英才教育を受けたように思うが、子供の頃のあだ名が「悪魔」や「devil」と言われていたというから、これまた驚きです。
そのあだ名の理由は、ダウン症の姉が学校でいじめにあっていたので、イジメた子たちを追いかけて、ミカンを投げつけたり、1人1人に仕返しをしたためについたそうです。
お姉さん思いですが、今そんなことをしたら、大変なことになりそうですね。
高嶋ちさ子 結婚前の家族
高嶋ちさ子さんのご家族は、
父親
母親
姉
兄
ちさ子さん
の5人家族です。
高嶋家は、個性豊かな家族のようで、物事をハッキリ言うタイプのようです。
父親 高嶋弘之さん
生年月日：1934年5月18日
音楽ディレクターやプロデューサーとして活躍し、日本でのビートルズの仕掛け人と言われています。
兄は高島忠夫さんですから、甥っ子に高嶋政宏さん、高嶋政伸さんがいます。
母親 高嶋薫子さん
2017年8月29日に85歳で亡くなりました。
母親の薫子さんは、ピアニストが職業で、ピアノの先生もされてました。
母親の影響が大きかったようで、ちさ子さんはバイオリンを続けてこれたようです。
それは、ちさ子さんが5歳の時にピアノを習ったのですが、なんと2か月で辞めさせられたことがありました。
その後、高嶋ちさ子さんがバイオリンを習いたいと母親に相談をした時に「ピアノが下手だとバイオリンの下手」と言って、相手にしてもらえませんでした。
ちさ子さんは1年間ずっと、バイオリンが習いたいと母親を説得し続けたそうです。
ちさ子さんの熱意で母親の薫子さんは、3万円ほどのバイオリンを購入してくれて、習い始められたそうです。
姉 高嶋未知子さん
高嶋ちさ子さんの6歳年上のお姉さんの未知子さんは、今年還暦を迎えました。
ダウン症で生まれたので、20歳までしか生きられないと両親は医師から言われていたそうです。
でも、姉の未知子さんは軽度のため、ほとんどの家のことは自分で出来るので、一人暮らしが始まっています。
ちさ子さんが姉の未知子さんを特別扱いしない所が良いですね。
イジメられていれば、イジメた相手をやっつけ、姉を守り、姉が出来ることを奪わない、というスタンスが素敵だと思います。
兄 高嶋太郎さん
高嶋ちさ子さんより一つ年上の兄・太郎さんは、都立戸山高校から東京理科大学を経て、千代田化工建設に入社して、現在はシンガポールで仕事をされているようです。
年収も高いようで、姉の未知子さんの一人暮らしのマンションを購入したのは、兄の太郎さんのようです。
お兄さんとは、子供の頃から喧嘩が絶えなかったほど、仲良かったようです。（笑）
ただ、高嶋家全員が口を揃えて、お兄さんのことを「性格がすごく悪い」と思っているらしいです。
ちさ子さんの性格だと喧嘩に発展しやすいようなことを、頭の良いお兄さんがちさ子さんに言っていたのかもしれませんね。
高嶋ちさ子さんの短気
高嶋ちさ子さんの短気は、お母さん譲り?!のようです。
ちさ子さんが小学校の時に先生を「先公！」と呼んだことがあり、お母さんが呼び出されたそうです。
その時にちさ子さんのお母さんは、先生へ向かって
「先公と呼ばれて、親を呼び出していたら、あなた先生は務まりませんよ！」
と言い放ち、それ以降呼び出されることがなかったというエピソードがあるそうです。
高嶋ちさ子さんが気が短くて、気が強いのは、お母さんからの遺伝だったようです。（笑）
まとめ
高嶋ちさ子さんの家族は、みんな個性豊かで楽しそうです。
それぞれが自分らしく生きてるところが素敵だと思いました。
皆さんは、どんな風に感じましたか？
色んな感じ方があって良いと思います。
私は、それぞれが光っているところが良いなぁ～と思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
姉の未知子さんはダウン症で、父親と同居でしたが、
父親88歳、姉60歳ではお互いに面倒を見切れないと、
未知子さんの一人暮らしが始まったようです。
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