【松下洸平】の生い立ち 父親がいないって本当?兄弟は仲良し?

松下洸平 芸能

松下洸平さんは、「やんごとなき一族」でも活躍していました。
ドラマにもバラエティにも引っ張りだこの松下洸平さんですが、家族のことでは母子家庭だとか、色々事情がありそうです。
家族構成や兄弟仲についてなど、気になることを調べてみました。

スポンサーリンク

松下洸平(まつした こうへい)

1987年3月6日生まれ。東京都八王子市出身。
175㎝、60㎏、A型。

俳優であり、シンガーソングライター、そしてタレント。
昔の芸名は、洸平(こうへい)でした。

子供の頃から芸術と音楽に触れる機会の多かったようです。
母親が画家で、その影響もあってか、高校は、美術系に進学し油絵を専攻しています。

しかし、高校3年生で見た「天使にラブソングを2」に大感動して、歌が歌いたくなってしまったそうです。
芸術の道を諦めて、歌手になりたい、と急展開しました。
最初は、母親も反対したそうですが、母親自身が自分のやりたいことをやってきたので、松下洸平さんの意思を尊重して、音楽の学校へ行かせてくれたそうです。

2008年頃から歌いながら絵を描く(絵を描きながら歌う?!)『ペインティング・シンガーソングライター』として、活躍し始めたそうです。

音楽デビューしてから、ミュージカルに出演、ドラマという感じで今のようになってきたようです。

松下洸平 家族構成

松下洸平さんの公式ブログに以下の投稿がありました。

僕を一人で育ててくれた母に恩返しがしたいとよく思う。
小さな頃ね、お兄ちゃんとお母さんと3人でNYに行った。
母は僕たちに「自由の女神を観に行こう。」と言いました。
僕らは船に乗り自由の女神の前で写真を撮りました。
そしてマンハッタンに帰る船の中、何故かは覚えてないけれど僕は不機嫌になり駄々をこねて、母を困らせた。
その事を今でも覚えてる。
なけなしのお金で僕らに夢を見せようと連れてってくれたアメリカで、僕は不機嫌になり、母を困らせた。この歳になって、その事を凄く後悔している。母に親孝行したいと思う。

松下洸平official web

「僕を一人で育ててくれた」「お兄ちゃんとお母さん」と書かれているので、家族構成は、母親と兄、洸平さんの3人なのではないか?と推測できます。

お父さんについては、何も書かれていないので、離婚していないのか、死別しているのか、分かりませんでした。
ただ、洸平さんの髪質のくせっ毛は、お父さん譲りだということなのだそうです。

画家の母親に女で一つで育てられた、ということだけは分かりました。

お母さんは、なけなしのお金とは言え、息子2人をニューヨークへ連れて行ってくれる経済力と行動力を併せ持っている素敵な女性なのではないでしょうか?
子供たちに海外の雰囲気や経験をさせたい、という思いだったのでしょう。

お母さんは、幼稚園の先生であり、ボディビルダーでもあるようで、松下洸平さんへの仕送りの時のメモが愛情たっぷりでした。

松下洸平さんは、役作りで体を作る時は母親に相談するようです。
こういうお母さんなら、当たり前のことですね。

松下洸平 兄弟は?

松下洸平さんは、お兄ちゃんがいることは上記でも分かってますね。

2歳年上のお兄さんのようで、すでにご結婚されているようです。

実は!!
結婚しました!!!
僕のおにいちゃんが☆笑
先日のチャペルLIVEのMCでもお話したんですが、僕の兄が今日めでたく入籍いたしました。
ごめんね、とっても家族ネタで。笑
でもどうしても書きたくて、式は来年だそうですが、その時は唄を作って歌わなきゃね!
二つ上で24歳の兄ちゃんとは、お互い東京にいても最近なかなか会えないから珍しくMAILでやりとりしました。
なんだか不思議だなぁ。
結婚なんて考えたことなかったけど

ご報告☆笑 | 松下洸平 official web (kouheiweb.com)

今、松下洸平さんが35歳なので、お兄さんは37歳。
お兄さんは、24歳で結婚しているので、結婚生活13年。

「お兄ちゃんに唄を作って歌わなきゃ」と書いてあるので、松下洸平さんとお兄さんの仲の良さが伺えますね。
2歳違いだと、兄弟であり一番近い友達であり、お互いにとても影響しあって成長してきたと思います。
兄弟であり、親友なのかもしれないですね。

この当時は、「結婚なんて考えたことなかったけど」と書いてますが、最近はそろそろ結婚でも、、、と考えているかもしれませんね。https://gogomama.net/archives/3509

まとめ

松下洸平さんの家族のこと、ずいぶん分かってきました。
松下洸平さんのお人柄が演技にも出ているのでは、ないでしょうか?

役者さんは、苦労や経験が多い方が厚みのある演技をしてくれるように思います。
今後の松下洸平さんに注目していきたいですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました