秋のテレビドラマ 主題歌 2020

芸能

テレビドラマは、大好きで毎シーズン何本か見ます。
主題歌を聞くと、そのドラマのシーンが浮かんできたりします。
この歌は、絶対に売れるなぁとかも感じたりしますよね。
主題歌になってから、とても売れた「世界に一つだけの花」もあります。この曲は、日本を代表するような曲になってます。
2020年秋のドラマの主題歌で気になるものを見ていきましょう。

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「朝顔」

フジテレビ系の月9の「監察医 朝顔」の主題歌は、折坂悠太が歌います。
タイトルと同名の主題歌で、第1シーズンも同じ歌を使っています。

「監察医 朝顔」は、原作・香川まさひとの漫画で、2006年から「漫画サンデー」で連載されたものをドラマ化。2013年に30巻で連載終了している。
法医学者の朝顔(主人公)が遺体の生きた証を解剖で導く。父は、ベテラン刑事。母は、311で行方不明になっている。伏線で、父が母を探して続けている。

「エメラルド」

TBS系日曜劇場の「危険なビーナス」の主題歌は、back numberが書き下ろした新曲です。

「危険なビーナス」は、東野圭吾のミステリー小説が原作です。
獣医師が異父弟の失踪事件をきっかけに、妻を名乗る美女に翻弄されながら、遺産を巡る名家の謎に巻き込まれていくミステリー。
「緻密なトリック」「魅力的な登場人物」「引き込まれる世界観」が読者を魅了する東野ミステリーだが、プラス今作は「ラストの大逆転」も見どころです。

「Brand new planet」

フジテレビ系の火曜日21時枠「姉ちゃんの恋人」の主題歌は、ミスチルの新曲です。
ドラマ制作の「人や物の希望と再生の物語をコロナで見えない不安の世の中に向けて届けたい」という思いをミスチルが受けとった。希望に満ちた作品になっている。

「姉ちゃんの恋人」は、脚本家の岡田惠和が書き下ろしたオリジナル。
女手ひとつで弟3人を養う姉ちゃん、訳アリ男、個性豊かな登場人物が恋と家族の愛を描いたホームコメディ。キャッチコピーは、「つづけ、幸せ」。

「silent」

TBS系「火曜ドラマ」枠の「この恋あたためますか」の主題歌は、SEKAI NO OWARIの新曲です。
12月16日発売予定のクリスマスソング。

オリジナル脚本で、神森万里江、青塚美穂が脚本作成。
コンビニチェーンの社長(中村倫也)とアルバイト(連続ドラマ初主演の森七菜)の恋模様を描く。
それぞれに気になる存在がいたりで、恋の行方がきになるところ。ドラマの中で開発したコンビニスイーツを買えるなど、別の楽しさもある。
略して「恋あた」。キャッチコピーは「甘いものは、人を幸せにします」。

「Who I Am」/「The Hardest」

テレビ朝日系「木曜ドラマ」枠の「七人の秘書」の主題歌は、miletのW主題歌です。
12月2日にリリース予定。第5話にストリートミュージシャンとして、出演する。

組織に溶け込み目立たぬ「秘書」たちが金や権力に溺れた非情な支配者達を一掃していく痛快ドラマ。
裏で密かに人助けをしている影の軍団に、木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、大島優子、室井滋、シム・ウンギョン、江口洋介。
キャッチコピーは「偉い人への仕返し?承知しました」。

「知らないどうし」

TBS金曜ドラマ「恋する母たち」の主題歌は、松任谷由実のニューアルバム「深海の街」収録曲です。
大人の女の禁断の恋をスタイリッシュに、軽快に、哀愁漂う、大人の曲として書き下ろした曲です。

柴門ふみの漫画が原作。週刊誌「女性セブン」で連載された。
「10年程の間に周りで起こった出来事の総決算として、真正面から逃げずに向かう」覚悟で描いたそうです。石渡杏(木村佳乃)、林優子(吉田羊)、蒲原まり(仲里依紗)の母が秘密と悩みを抱えつつ、幸せそうに暮らしているが、心の隙間に入ってくる男性との恋愛模様を描いている。

まとめ

クリスマスや年末に向けてのドラマなので、曲を聴くと「あ~」と思うようになるのかな?
ドラマの最終回に向けて、内容も楽しみですが、主題歌も聞く機会が増えそうで嬉しいです。

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