星野源 病気だった過去 結婚には支障ない?

芸能

星野源さんと新垣結衣さんの結婚報道があり、おめでたい空気があって私達も嬉しいです。
星野源さんは、病気だった過去があったそうで、健康には一抹の不安がありそうです。
結婚には、問題はなかったのでしょうか?
奥様となる新垣結衣さんは、気にしてないのでしょうか?

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星野源(ほしのげん)

1981年1月28日生れ。埼玉県出身。AB型。168㎝
実家は、八百屋さん。お父さんが音楽の道をあきらめられずに、ジャズ喫茶を経営。
2016年、ファンが殺到したことで閉店しているようです。

2003年に「WATER BOYS」でドラマ初出演しました。
2010年の「ゲゲゲの女房」で、主役・松下奈緒さんの弟役での評価が高く、存在感を出していきます。

星野源の病気 その1

星野源さんは、小学生時代にいじめを受けていたそうです。その結果、「パニック障害」になってしましました。
薬を服用していた時代もあったそうです。

高校時代は、「パニック障害」が「不安神経症」にまで進行してしまい、不登校となりほぼ引きこもり状態だったようです。
いじめの心の傷は、改善されれば良いですが、改善されるのにもかなりの時間を必要とします。

いじめられている最中だけでなく、そこから離れても長い時間辛い状態が続くので本当にやめて下さい。
いじめている方は、意外と罪悪感が低くて、直ぐに忘れてしまうものです。
発した言葉は、相手を励ましたり、勇気づけることもある一方で、相手へかなりのダメージを与えることとなることもあるのです。

星野源の病気 その2

モニカ病になっていた時期があったと、「笑っていいとも!」で告白しています。
モニカ病は、始めて聞いたと思います。それもそのはず、星野源さんが名付けた病名です。

モニカ病の症状は、肛門の上あたりが突然非常に痛くなる、激痛が走るとのこと。
何故、モニカ病なのかは、吉川晃司さんのモニカのダンスシーンのような体勢になって悶絶するから、とのことです。

性器周辺が痛いというのは、非常に敏感な部分なので、さぞ辛いですよね。
本物の病名は、何なのでしょうね。

星野源の病気 その3

2012年に「くも膜下出血」で入院し、手術を受けたそうです。
女性に多いと言われるくも膜下出血は、死に至ることも後遺症が残る可能性もある病気です。

入院中、動くなと言われることが一番辛かったようです。
動けないというのは、身体の機能的にも辛いですし、精神的にも非常にしんどいですね。
よく後遺症もなく復帰出来たと思います。
運が良かった。

「くも膜下出血」の後に後遺症が出ないのは10%未満というので、奇跡的ですね。
でも、2013年に検査で引っかかり、再入院し再手術をしています。

若いのに、忙しすぎたこと、食生活も気にしてなかったこと、様々な要因があったのでしょう。
その後は、きっとかなり気を付けていて欲しいです。

星野源さんの思い

今回の新垣結衣さんとの結婚で、また新たに健康について考えたのではないでしょうか。
自分が倒れたら、経済的には助けて貰えても、自分が重荷になるのは目に見えますから、健康には人一倍気を付けることでしょう。

今後は、もしかしたら子供が生まれる可能性もありますし、父親のいない子にしたくないでしょうから、一に健康、二に健康、三四がなくて、五に健康で良いと思います。
しっかりして下さい。

新垣結衣さんの思い

ガッキーは、星野源さんの病歴について知っていたのでしょうか?
結婚するくらいですから、話していて欲しいですね。

知っても結婚するのですから、腹が据わっています。
ガッキーなら、自分で食べていくことは出来るだろうし、経済的な心配はいりませんね。
今後は、間違うことなく、食事に気を付けて手料理を食べさせれば、かなりリスクを減らせることでしょう。

健康に良い、身体の疲れを取りやすい、などの食事をしっかり作ってくれることでしょう。

まとめ

星野源さんが実は、そんな病歴の過去があったこと知りませんでした。
若いのにかなり大変な経験をされていました。
だから、人間的に丸いというか、優しい雰囲気があるのかもしれません。

人は、辛い経験をいっぱいしている方が周りに優しくなれる感じがします。
もちろん、そういう人ばかりではありませんが、、、。

幸せに末永く過ごして欲しいです。

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