福原愛オリンピック解説

福原愛さんがオリンピックの解説に出てた。
結婚して、子供を産んで、離婚して、今回。
離婚して間もなかったので、オリンピックのような華やかな舞台に呼ばれるのか？
と思っていたが、卓球の解説者として出演。
選手時代とは、一味違う雰囲気を感じたが、皆さんはどう感じただろうか？

福原愛さん

3歳から始めた卓球では、なんと4歳で宮城県の小学生大会に出場し、優勝。
全国大会でベスト16入り。4歳で、小学生相手に勝ち進む「天才卓球少女」と呼ばれるようになった。

その後は、マスコミの取材で自宅で平日4時間、休日8時間の練習を泣きながらしているシーンを見る機会が増え、「泣き虫愛ちゃん」と呼ばれることも。
愛ちゃん、愛ちゃんと国民的アイドル的存在だった。

そんな福原愛さんが結婚、出産を経て、離婚という激動の人生を送っている。

東京2020の卓球の解説者として、福原愛さんが出演していた。
卓球に関しては、2018年まで現役で活躍していただけあり、素晴らしい。
ただ、離婚して間もない福原愛さんをオリンピックの華やかな舞台に出演させるとは、少し驚いた。

伊藤美誠さんとは、2016年のリオデジャネイロ大会で団体戦で銅メダルを取った経験がある。
卓球界では、中国が君臨していて、中々金メダルが取れなかった。
そして、今回の東京2020で、新しくできた男女混合ダブルスという競技で、水谷隼さんと伊藤美誠さんが初めて金メダルを獲得。

二人の先輩的存在の福原愛さん。
二人が「愛ちゃん、やりました～」と福原愛さんへメッセージを送るシーンもあった。
愛さんは、「生放送でこんなことをして頂いて恐縮です」と。

やはり、福原愛さんの卓球界としての存在は、かなり偉大なのだろうか？

離婚した福原愛さんは、今後稼ぐためにもテレビに出演する機会も増えるのではないか？
子供も2人いるし、日本で生活していくだろうし、将来的には親の面倒だってみるだろうし、
お金はある程度あった方が良さそうだ。

福原愛さんの知名度から言って、本人がやる気があるなら何でもこなせば、仕事のオファーはあるかもしれない。
子供を産んで、離婚した女性は強い。
仕事を選ばず、恰好つけず、愛ちゃんスマイルでいれば、仕事はあるだろう。

離婚も今や、イメージダウンにはならないので。

福原愛さんは、卓球なくして語れない。
結婚して、新婚時代の映像は忘れることにしよう。
（チューを何度もしている映像がある。）

若い時は、色々ある。
有名人だから映像は流れやすい。
その辺りは、福原愛さんの本人はもちろん、周りの注意も必要だ。

子供たちのためにも、福原愛さんの今後頑張って欲しい。
素敵なお母さんであり、卓球界のレジェンドとして、日本のために頑張って活躍して欲しいと思います。

福原愛さんの真価が問われるこれからに注目していきたい。