薄着の季節、痩せたいのに痩せない~。そんなお悩みは、ありませんか?
何故、痩せないのか?が分かるなら、知りたい!痩せたい!という人、必見です。
中々痩せない理由は、これだったのか?ということが分かれば、痩せるタイミングが見えてくるので、痩せる努力をする気になりますね。
ただ痩せるのではなく、きれいに痩せて、その綺麗が継続していくのが理想ですよね。
これを読んで、痩せるきっかけになったら嬉しいな。
何故 痩せないの?
そうなんです。
痩せたいと思っているのに、何故痩せないのでしょう?
それは、摂取カロリーが消費カロリーよりも上回っているから!
これが真相です。
と言っても、では食べる量を減らせば痩せるのか?
これも厳密には違います。
もちろん、一時は食べる量を減らせば、痩せるかもしれません。
でも、食べないダイエットは、食べる量を元に戻したり、お誘い乗って食べてしまうと直ぐに元に戻ってしまいます。
他には、そもそも痩せにくい体質になってしまっているから!
特に自己流ダイエットを繰り返している人に多いのですが、本来エネルギー消費量の多い筋肉が小さくなっているのです。
後は、季節というのも関係あります。
痩せやすい季節と痩せにくい季節があるので、タイミングが悪いからというのもあるのです。
痩せない理由 チェックリスト
何故、痩せないのか?ということを書いてきましたが、具体的に自分でチェックしてみると見えてくるものがあるのでは、ないでしょうか?
そこで、チェックリストを作ってみました。
是非、ご自身でチェックしてみて下さいね。
- 自分で思っている以上に食べすぎている
- 食事量が極端に少ない
- お菓子などで食事を済ませることがある
- 飲み物を甘くして飲んだり、ジュースやアルコールを良く飲む
- 栄養のバランスを意識してない
- 有酸素運動だけをしている
- 便秘やむくみがある
- 睡眠不足
- ダイエットを長くやっている
- 生理前から生理中
いくつにチェックが入りましたか?
自分で思っている以上に食べすぎている
摂取カロリー<消費カロリーにしないと、痩せないのは誰でも分かると思います。
その逆(摂取カロリー>消費カロリー)だと、少しずつ太っていきます。
当たり前ですね。
自分のことは、意外と見えていないのです。
何を食べたのかを自己申告してもらうと、男性では58%が、女性は32%が実際よりも少ない量を食べたと申告するというデータがあるそうです。
食事量が極端に少ない
食事の量が極端に少ないと、体を動かすためのエネルギーが足りないと筋肉を分解してしまうことがあるからです。
筋肉量が減ると、さらに太りやすくなります。
体は、生命維持のために少ないエネルギーしか入ってこないと、省エネ運転を始めるので、痩せにくい体へシフトします。
お菓子などで食事を済ませることがある
お菓子にもよりますが、脂っこいものや砂糖を沢山使っているものが多いです。
糖質は、血糖値を急上昇させるので、インスリンが過剰に分泌されやすいので、脂肪蓄積が進みやすくなります。
カロリーも高いものが多いです。
飲み物を甘くして飲んだり、ジュースやアルコールを良く飲む
甘いものやアルコールは、カロリーが高く取り過ぎると、確実に太ってしまいます。
また、腸内細菌のバランスを崩すので、痩せにくい体質へとシフトしやすくなります。
栄養のバランスを意識してない
カロリーだけを気にしていて、栄養バランス考えてないと、痩せずに太ってしまうこともあるのです。
糖質が不足すれば筋肉を分解してしまうので、代謝が落ちます。
たんぱく質が不足すると、筋肉の材料が不足します。
脂質の取り過ぎは、カロリーオーバーになります。
ミネラルやビタミンが不足すると、脂肪燃焼した代謝が出来ず、脂肪の排出が出来なかったり、むくんだりします。
有酸素運動だけをしている
有酸素運動も大切ですが、有酸素運動だけでは、脂肪を燃やしますが、筋肉も分解してしまいます。
なので、筋肉を減らさないためにも筋トレが必要となります。
筋肉の消費エネルギーは、大きいので、筋肉を増やす、特に大きな筋肉を育てましょう。
便秘やむくみがある
便秘やむくみは、代謝が悪くなっている証拠です。
毎日、毎食排便があるのが、普通だと思いましょう。
水分と運動に気を付けましょう。
むくみは、体の中の流れが悪くなっています。
やはり水分をしっかり取って、適度な運動をしましょう。
睡眠不足
きちんと寝ないと、ホルモンが減ったり増えたりして、痩せにくくなります。
出来たら、一日の1/3は体を横にしましょう。
7~8時間は、睡眠時間を取れるのが理想です。
ダイエットを長くやっている
食事を制限したり、運動を頑張っていると、停滞期があります。
その時に食事の量を減らしてしまうと、益々体は防衛反応をするので、省エネ代謝を強くします。
ということは、痩せないという現象が起きます。
半日でもしっかりと食べる、か筋トレをしっかりとやることをお勧めします。
生理前から生理中
生理前から生理中は、ホルモンの関係から痩せにくくなります。
この時期を避けましょう。
痩せるための継続方法
チェックをしてみて、いくつ当てはまりましたか?
チェックするだけで、痩せ始める人もいると思います。
次は、継続させていく方法です。
食事は、毎日のことなので、気楽に続けられる方法を考えていきましょう。
・主食は、白いものより茶色いものを選ぶ。
白米より玄米、パンなら全粒粉パン、うどんやそうめんならお蕎麦、など、と頭に入れましょう。
小麦粉を出来るだけ避けて、米粉にしましょう。
・砂糖や人口甘味料を出来るだけ避ける
人工甘味料は、特に避けましょう。
中毒性が高いので、また飲みたく(食べたく)なります。
小麦粉も同じです。
・質の良いたんぱく質をしっかりと
半熟茹で卵や魚のタンパク質は、お勧めです。
ざっくりと頭に入れておくと、選ぶ選択肢が広がり、ストレスが減ると思います。
まとめ
痩せない理由が分かると、痩せる方法が見えてきます。
夏は、ダイエットに向いてないので、涼しくなってから始めましょう。
理由は、以下の通りです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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