田中将大の年俸は9億円!生涯年収はイチローを超えるのか?年俸の推移をまとめた

スポーツ

マー君こと田中将大選手が8年ぶりに日本でプレーすることになりました。
契約金は、9億円とも言われています。メジャーリーグ時代は、幾ら貰っていたのでしょうか?
高校時代の甲子園でのあの斎藤佑樹選手との対決は、今でも歴史に残るものです。
そんなマー君の年俸の推移を調べてみました。

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田中将大のプロフィール

1988年11月1日生れ
身長190.5㎝ 体重97.5㎏
駒大苫小牧高校→東北楽天ゴールデンイーグルス
  →ニューヨークヤンキース→東北楽天ゴールデンイーグルス
家族:里田まい(妻)、子供2人

田中将大選手の年俸(楽天ゴールデンイーグルス時代)

プロ入りした楽天ゴールデンイーグルスでの年俸です。

2013年 4億円
2012年 3億2000万円
2011年 2億円
2010年 1億8000万円
2009年 9500万円
2008年 6000万円
2007年 1500万円

ドラフト1位で2007年に東北楽天ゴールデンイーグルス(野村克也監督)に入団した。
入団1年目は、新人王とゴールデン・ルーキー賞を受賞した。

プロ4年目の22歳の2010年には、1億円超えとなっています。
毎年、年俸を確実に増やしています。

2013年には、開幕から24連勝(前年からの連勝が28)を達成して、シーズン無敗の勝率10割という日本プロ野球新記録を樹立した。
その年は、クライマックスシリーズから日本シリーズへも出場した。
日本シリーズでは初黒星にもなったが、日本一が決まる最後のマウンドに立ち、楽天創立以来初のパ・リーグ優勝、初の日本一となった。

田中将大選手の年俸(ニューヨーク・ヤンキース)

2014年1月22日にニューヨークヤンキースと7年契約したことを発表した。
総額1億5500万ドルで契約なので、年俸にすると2200万ドル以上です。

2020年 2200万ドル
2019年 2200万ドル
2018年 2200万ドル
2017年 2200万ドル
2016年 2200万ドル
2015年 2200万ドル
2014年 2200万ドル

1ドル100円計算でも、7年間で155憶円です。
年俸は、22億円。ひと月、約3億7000万円。
毎日1000万円以上振り込まれる計算になります。

田中将大の生涯年収

楽天時代の年俸とヤンキース時代の年俸を単純に足し算すると、167億7000万円です。
2021年は、9億円なので176億7000万円になります。
これは、あくまでも野球だけの生涯獲得金額です。これ以外にテレビ出演やCM出演などもあるので、もっと多いでしょうね。

イチロー選手の200億円に匹敵するか、それ以上になる可能性もまだまだあります。
是非、今年もそして来年も活躍して欲しいですね。

田中将大の投げる1球の金額は?

シーズンによって投げる日数や投げる球数など、色々です。
2017年は、2810球を投げたので、

22億円÷2810球=78万円以上

驚きますね。
メジャーリーグは、日本とはけた違いの金額です。
菅野選手は、8億円です。
田中将大選手がこちらも塗り替えてしまいました。

まとめ

田中将大選手は、高校時代から素晴らしかった。
甲子園での活躍。ドラフトで指名された球団に入り、大活躍。

そして、メジャーリーグでも大活躍。メジャーデビューから5年連続で12勝以上した。
これは、1950年以降MLBで史上5人目の快挙だったので、「スーパーヒーロー」と呼ばれたりもした。

昨年は、コロナの影響と夏季キャンプ中に頭部に打球が当たり活躍するタイミングがあまりなかったからか、FAとなっていた。
お陰で今年は、日本でマー君を応援することが出来る。
とても楽しみですね。

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