5月病の話は、今年は少ない気がします。
567の関係で、567鬱などと言う言葉が出てきたので、5月病というのが影をひそめてしまったのかもしれませんね。
でも、気分がのらない時ってあります。
そんな時におススメの対処方法をお知らせします。
気分がのらない時
気持ちが何となく乗らない時は、誰にでもあると思います。
天気だったり、体調だったり、色々原因はあります。
人から何か言われたり、意地悪されたり、と言うこともありますね。
また、バイオリズムの関係で、仕方のない時だってあるかもしれません。
そんな時に、どう気分を変えるのかを知っておくだけでも、気分が楽になったりもします。
ぜひ、ご覧頂き、活用出来そうでしたら、試してもらえたら嬉しいです。
おススメ対処方法
寝る
身体が疲れていると、ろくでもないことを考えてしまう傾向が誰にでもあります。
なので、身体を休めましょう。
ただ、身体を横にするだけでも大丈夫です。
毎日、重力に耐えて2足歩行をしているのですから、身体を横にするだけでも結構疲れが取れたりします。
身体の疲れが取れれば、気分が上がることも多いですよ。
1日の1/3は、身体を横にしておくと良いとも言われています。
8時間寝ることは、大人では難しいかもしれませんが、身体を横にする時間を意識するようにしてみませんか?
太陽に挨拶
特に朝起きて直ぐに太陽の光を浴びるとホルモンバランスが整うというほど、お日様の光は偉大です。
これは、雨や曇りの日だと出来ないので、気分が落ち込みやすいのはお日様が見えない時が多いのです。
晴れていると何となく気分が明るくなりますよね。
花や木々、鳥や虫、動物を見ていても、お日様の光を浴びていると元気に見えますね。
太陽は、ずーっと光輝き続けています。是非、お日様パワーを受けてみて下さい。
軽い運動
運動をすると、嫌なことを考えなくて良いという利点があります。
スキップしながら泣いたりするのは、難しいですよね?
歩く、ジョギング、筋トレ、スキップ、なんでも良いです。
家の中でしたら、ラジオ体操でも良いと思います。
簡単なストレッチやヨガ、深呼吸でも良いです。
大きく大きく息を吸ったり吐いたりするだけでも十分です。
軽く腕を回したりしたら、最高です。
お風呂に入る
シャワーしかない人は、打たせ湯にして肩から背中にシャワーを浴びるのも良いです。
お風呂に入れたら尚良いです。
身体に適度な水圧がかかることで、血流が良くなり脳への栄養も届くのです。
能へ栄養が行くと、考えがまとまったり、すっきりしたりします。
イメージにはなりますが、嫌な考えを水に流してしまいましょう。
大声を出す
大きな声を出すと、何故か気持ちがスッキリします。
「あー!」「わぉ~!」など、なんでも大丈夫です。思いついた言葉でも良いですよ。
ただ、場所は考えた方が良いですね。
カラオケボックス、車の中、家の中、など大声を出しても大丈夫な場所を見つけておく必要はあります。
山へ行ったら、「ヤッホー」とやりたくなるのも潜在的に分かっていることなのかもしれませんね。
食べる
おススメにあまり入れたくないのですが、すっきりするんです。
食べてる時に「美味しい」と感じていると、嫌な事は忘れますね。
ただ、問題があって体重増加になる可能性があることです。
なので、食べるなら夜ではなく昼間にやって下さい。
何故、気分がのらないのか?
人間は、繊細な生き物であり、単純な生き物でもあるのです。
ホルモンが上手く作り出せないと、落ち込みやすくなります。
神経質な人は、特に気を付けたいですね。
幸せホルモンとして有名なのは、「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」の3つです。
セロトニンは、自律神経を整えて、心の安定をもたらします。
オキシトシンは、不安感や恐怖心を和らげて、優しい気持ちにしてくれます。
ドーパミンは、やる気を促して幸福感を高める働きをしてくれます。
どれも大事で、セロトニンが出てからオキシトシン、ドーパミンが出ると良いようです。
ドーパミンばかり出ていると、身体を壊す可能性があるので、ほどほどにしておく必要もあります。
ホルモンは、栄養がないと作るのが大変ですので、栄養をしっかり摂る必要があるのです。
ホルモンの栄養素として大事なのは、コレステロールです。
しっかりと毎日摂取するようにして下さい。
まとめ
誰にでも気分がのらない時は、あります。
上手に付き合っていく方法を知っておけば、対処しやすくなります。
自分に合った方法を見つけていけると良いと思います。
他にも自分の方法を見つけてみて下さい。
お友達とおしゃべりをすることも良いですね。特に女性は。
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