人生が思った通りの人と自分の人生を生きてない人との違いは、なに

思い通りの人生 人生

私たちは、使命を持って生まれてきたようです。
まだ、多くの人が自分の使命を分かっていないかもしれません。
毎日を自分らしく、楽しく、そして充実した人生にしていきましょう。

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「自分の人生は、自分が創造している」

自分の人生は、自分が創造しています。

信じられますか。
中々信じられません。聞いたこともあるし、分かった気分にはなっていても、
心底は信じられません。本当なのです。

「そんなことは、ないと思います。あの人のせいで、こうなったんだもん。」等々、
という意見を多く聞きます。

確かに、そう思います。人生は、環境や人によって大きな影響を受けているのは、現実そうだからです。

でも、人はもし同じ環境で過ごしていたとしても、それぞれ違う人生を歩んでいきます。

私の友達で一卵性の双子の人は、それぞれ全く違う人生です。
同じ環境で育ち、同じ状況に置かれて、同じ人の話を聞いている時も、受け取り方はそれぞれ本人次第だからです。

それぞれの受け取り方の違いが、その後の人生の進む方向を決めていくのです。

なので、「自分の人生を創造しているのは、自分」なのです。

「もしも、今自分の望み通りの人生でないのなら」

もしも今、自分の望んでいる通りの人生を進んでないと思うのなら、まず最初にすることは。

「環境や人のせいにするのではなく、自分の望む人生を生きる。と決める」ことです。

そうです。心の奥の本当の気持ちでは、分かっています。

「でも、それを変えられないから、困ってるんですよ。」

という心の叫びが聞こえてきそうですね。

では、どうしたらいいのでしょうか。

「望む人生を進むためのワンポイント アドバイス」

望む人生を作っていく時に、やることは『自己との対話を変える』です。

それは、どういうことでしょうか。

望まない方向に自分がいっているなぁと感じている時、楽しいと感じていない時、
は、「他人が望む人生を進んでいる」時です。

楽しくもないし、面白くもないし、つまらない時は、自分が望んだ人生を歩んでないのです。

そういう時は、
「こんなはずじゃなかった。この環境のせいで、こんな人生になった」
と「誰か、何かのせい」だと思う気持ちが出てきます。

この考えでいる時は、全く状況は変わりません。
誰か、何かの「せい」にしていると、益々望まない方向にいってしまいます。

「自分の人生を生きてなくて、人に依存して生きているのと同じです。」

では何故、面白くないと分かっているのに、その状態を続けるのでしょうか。

それは、自分で決めた人生を進むと、必ず「責任」が伴うからです。

「責任」を持つのは大変だし、面倒だし、重圧だし億劫なのです。

だから、「もっと自分らしい人生を生きたい。もう嫌だ。」と思っているのに、心の奥底では、人や環境・何かの「せい」にして、人に依存している方が文句も言えるし、
責任もないし、楽なのです。

こういう時の「無意識の心の会話」は、
「自分の人生を自分で決めて進むのは、良いよね。自由だろうし、楽しいだろうなぁ~。
でも、責任を自分で背負わないといけなくなるのは、面倒だし、大変そう。
だったら、今のままの方が楽だし、ちょっと我慢して言うことを適当に聞いておけばいいし、楽だよなぁ。」と、なっているんだと思います。

ちなみに、このような考え方になっている人は、うつ病の人が多いようです。

また、Twitter等で、人のところに書き込んで文句を言っている人も、こういうタイプの人が多いようです。
今の状況や環境がさせていることもあるかもしれませんが、無意識の自己との会話が問題となっているようです。

ちょっとしたポイントを変えるだけで、自己との会話が変わって、人生の方向性までかわるなら、始めてみたいと思いませんか。

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