ジャニーズと言えば、踊って歌って、華やかなステージで声援を受けている人たちって感じですよね。
でも、実は昔は貧乏で大変な時代があったと聞くと、親近感が沸いたりします。
今の様子からは、全く?!分からない貧乏時代を経験してきたジャニーズの人は誰でしょう?
貧乏だった?!東山紀之
東山紀之さんは、少年隊で活躍されてスターへ変身されていきました。
現在は、ドラマなどにも出演して俳優さんとしてもかつやくされていますが、幼少期は大変だったようです。
お父さんが弱い人だったようです。
ストレスが原因だったのか?!お酒に逃げ、借金取りから追われていたいみたい。
それが原因で、住む場所を変えて、変えての暮らしとなり、結局は離婚に至りました。
妹さんと東山さんは、お母さんの仕事が終わるのをガスでご飯を炊きながら待っていたそうです。
きっと、ご結婚されても台所に立ってくれる男子でしょう。
両親の離婚と再婚?!横山裕
関ジャニ∞の横山裕さんは、ドラマで見せる顔は優しくて愛らしい感じです。
そんな横山さんも幼い時に両親が離婚しています。
お母さんが再婚した相手からの躾というなの暴力的行為を受けていたようで、お母さんの実家で育てられることになったようです。
横山さんが多感な時期で、義父に懐かなかったのかもしれませんが、叩くというのはあまり良くないですね。お母さんは知っていたのかな?
実家で育てられるようになって、貧乏生活となり、中学時代からバイトの生活だったようです。
親元から離れて暮らさないといけなくなった子供の心境は、、、
きっと寂しく辛かったことでしょう。
寂しさを感じられる大人になっている感じを見ると、ホッとします。
母子家庭だった 城島茂
TOKIOのリーダーの城島さんも母子家庭でした。
母子家庭は、経済的な問題が大きく、貧乏になりやすいようです。
お父さんが犯罪から刑務所に入ることになり、お母さんはその現実を受け入れられず、離婚してしまいました。
その結果、極貧状態となり、食事をするのも満足にならなかったそうです。
庭に咲いてる花を食べたりもしたそうです。
両親の他界 三宅健
V6の三宅さんは、子供の頃にお父さんが亡くなり、母子家庭になってしまったそうです。
子供が小さい頃に大黒柱のお父さんが突然亡くなると、家庭が回らなくなるというのは想像できますね。
お母さんを助けようと、ジャニーズに入ったようです。
「ビジュアルでいく」とジャニー喜多川さんから言われたというエピソードは粋ですね。
そんなお母さんも三宅さんが30歳の頃に癌で亡くなりました。
もっと活躍する姿をご両親は見たかったのではないでしょうか?
明るくイケメンな三宅さんの笑顔の奥には、こんなことがあったとは知りませんでした。
まとめ
貧乏だった過去を持つジャニーズの方を調べてみました。
どの方も母子家庭がキーワードになりそうでした。
家計を支えるために、という思いも強かったから生き残ってきているのでしょう。
そして、全員に共通しているのは、イケメンだったということ。
これは、両親に感謝ですね。
そういう境遇を選んで生まれてきたから、イケメンだったのかもしれませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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