暑くなると、頭痛になるって

健康

関東も梅雨明けになったようです。急に暑くなったり、寒くなったりすると頭痛に悩まされる人もいるようです。

暑くなると、なぜ頭痛が引き起こされるのでしょうか。

頭の痛みは、『痛みのレセプター』が神経や血管などにあり、そのセンサーが敏感にって感じるのです。
レセプターは、温度が高くなると活性化するので痛みを感じたりします。レセプターは、脳の交叉神経(こうさしんけい)や皮膚にあります。

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頭痛の原因

夏場などは、汗が出て血液内の水分が不足し、血液がドロドロになります。そうすると、血流が悪くなります。

血流が悪くなれば、もちろん脳の血液循環も悪くなります。
脳は大事なところなので、冷やすために、脳血管が広がり過ぎて、頭痛を感じることもあるそうです。

頭痛の一つの原因は、熱中症からくるものです。

以下のような時は、注意しましょう。

 ・ 気温が高い、湿度が高い 
 ・ 風が弱い、日差しが強い 
 ・ 照り返しが強い
 ・ 急に暑くなった

頭痛にならないようにするには

 暑さを避ける

家の中にいる時は、直射日光を避けるようにしましょう。よしずやすだれ、ブラインドを上手に使って下さい。また、エアコンや扇風機、除湿器などで、室温だけでなく湿度もコントロールしましょう。

どうしても、外に出かけないといけない時は、帽子や日傘を使い、日陰を探して歩くようにしましょう。

後は、日が高い時間を避けて、早朝や夕方に外出をずらすのも良いです。

服装を工夫

服の素材は、通気性の良い天然素材の綿や麻などを使ったものや吸収速乾性の高い素材のものを選ぶと良いです。
熱が体内に籠らないよう、首元が広いゆったりしたものを着ると良いですね。

女性ならウエストを絞らないタイプのワンピースなどは、良いですよ。
男性もアロハやかりゆしなどがおススメです。

水分補給をまめにする

体内の水分は、知らない間に汗をかく夏の暑い日は、どんどん失われていきます。水分補給はこまめにして下さい。最近は、のどが渇いてからでは遅いので、早め早め、時間を決めてなどのアドバイスが主流ですね。
水分は、アルコールやカフェインの入ったコーヒーや緑茶はおススメしません。特にアルコール類は、利尿作用があるので水分としては、カウントしないようにしましょう。

汗を舐めたことは、ありますか。汗は、しょっぱいです。そして、大量に汗をかくと、Tシャツに塩がふきます。ということは、汗は水分だけでなくミネラルやビタミンも含んでいるということです。汗をかいたら、水分だけでなく、必ずミネラルも補給してくださいね。
天気予報でも水分だけでなく塩分もしっかり取るように話しています。

市販のスポーツドリンクは、水分とミネラルが同時に摂取できますが、糖分も多いので気になります。薄めて飲むなどの工夫が必要です。良い塩を舐めたり、別の方法でミネラルを摂ることも大事です。
糖尿病などの持病のある人は、飲み過ぎないよう注意しましょう。お茶に天然の塩を入れたり、自家製梅干しを食べたりしてミネラル補給をして下さい。

暑さに耐えられる体作り

予防としては、ウォーキングやジョギングなどの運動をして、汗をかく習慣をつけておくことも大事になります。
エアコンの部屋ばかりでなく、体を暑さに慣らしておく準備もしておきましょう。

熱中症の予防として、エアコンを適度の使う、水浴び、などの環境を作ることも必要です。熱中症の初期段階の対応の仕方を学んでおきましょう。学んでおくと、熱中症にもなりにくくなりますし、慌てる心配が無くなりますね。
万が一、筋肉痛や頭痛・吐き気が続く時は、早めに医療機関を受診するようにしましょう。早めの対応がとても大事になるので、決して無理しないで下さいね。

夏頭痛の解消法

夏の頭痛は、頭が熱くなっていることがあるので、頭を冷やしてみて下さい。氷嚢や氷枕などを使って下さい。無い時は、保冷剤も使えます。
しっかり睡眠をとることも大事です。熟睡するためには、早朝や夕方以降に軽い運動をしたり、ぬるめのお湯に浸かることもおススメです。

それでも、解消しない時は漢方や薬も適宜使って、無理しないようにしてください。
頭の痛みは、ストレスになりますし、生活の質も下げます。

まとめ

身体が楽になるように、気温を低く、湿度を低くしておきましょう。扇風機などで風を感じたり、日差しを避けることも是非意識してください。
日差しが強い時は、コンクリートからの照り返しもあるので、サングラスを適宜使うこともおススメです。そうすると、目に入る光が減るので、脳への刺激も抑えられます。

色々やってみて、自分に合った方法を見つけてみて下さい。
それでもダメな時は、我慢せず医療機関を活用しましょう。
夏の暑さを少しでも快適に過ごせますように。

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