今日は、何の日でしょう。
365日、毎日何らかの日になっていることは、ご存じですか？
誰かの誕生日だろうということは想像できるが、何かの日だと言うことは普段あまり意識していないですよね。
最近は、車に乗ると「今日は、〇〇の日です」と聞くこともあります。
土木の日
何故、土木の日かというと、漢字で書いてみると分かります。
十一と十八をそれぞれ縦に書いて、合体させると土木となるからです。
それにちなんで、明治12年（1879年）に創設された。
11月18日から24日まで「くらしと土木の週間」と呼んでいる。
では、24日はどうしてなのか？という疑問がわいてきます。
それは、24日が二本工学会から土木学会が分かれた日にちなんでいます。
大正3年（1914年）に創設されました。
もりとふるさとの日
平成6年（1994年）に、国土保全奨励制度全国研究協議会が設立され、これを記念して制定された。
日本の食料の安定供給、国土や自然環境の保全、そして景観の維持など、たくさんの公益的機能があり、国民の生活や経済に大きな役割を果たしてきたが、農山村地域の環境は過疎化や高齢化、輸入などで厳しくなっている。そこで、農山村地域に担い手を確保したり、森林や農地を適正に管理していこうと考えられた日です。
雪見だいふくの日
雪見だいふくは、昭和56年（1981年）10月にロッテが発売した氷菓です。
11月は「いい」、18日はパッケージを開けた時に2つの雪見だいふくとスティックで「１８」に見えることでの語呂合わせから制定されました。
雪見だいふくを世に広めるためにロッテが、一般社団法人 日本記念日協会に認定してもらい、登録された。
雪見だいふくは、柔らかいおもちで冷たいアイスを包んだ和菓子の大福風の商品です。
アイスとおもちの食感が絶妙でファンも多く、発売以来のロングセラー商品です。
モンドセレクションの菓子部門で平成20年（2008年）に金賞を受賞した。
発売当初から長い間、冬季限定（9月～5月）の販売でしたが、2018年4月から通年販売になりました。
ミニサイズ9個入りの「ミニ雪見だいふく」やブラックココア使用の「雪見だいふくショコラ」などもあります。
カスピ海ヨーグルトの日
平成14年（2002年）から実施されていた、カスピ海ヨーグルトの純正種菌を安心安全に届ける頒布活動が100万人に達した平成18年（2006年）に制定された。
カスピ海ヨーグルトを食べることで、健康増進を図る目的で、頒布していた。
カスピ海ヨーグルトは手軽に手作り出来て増やせる種菌で、京都大学名誉教授の家森幸男氏と製品化したフジッコが制定した。
長寿地域として有名なヨーロッパ東部コーカサス地方から家森名誉教授がカスピ海ヨーグルトを持ち帰って日本で広まったとようです。
一般的なヨーグルトと比べると酸味が少なく、独特の粘りがあって、優しい味が特徴です。
種菌は、牛乳を加えれば簡単に家庭でカスピ海ヨーグルトを手作り出来た。
家で簡単に作れるのがウケました。
音楽著作権の日
昭和14年（1939年）に、日本音楽著作権協会（JASRAC)が設立されました。
JASRACは、音楽の著作権を保護し、音楽の著作物の利用の円滑さを図り、音楽噴火の普及発展に寄与することを目的としています。
ラトビアの独立記念日
1918年にロシア帝国からラトビアが独立宣言をしました。
1940年8月にソ連に併合となり、1991年8月に独立しました。
ミッキーマウスの誕生日
昭和3年（1928年）に、世界初の短編アニメーション「蒸気船ウィリー」がニューヨークのシアターでミッキーマウスがスクリーンデビューした日です。
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