四柱推命 血液型 占星術 ハタフク 人間理解術

ライフスタイル

最近は、スピリチュアルという世界も確立してきました。
見える世界も見えない世界も大切にしていきたいです。
見えない世界は、賛否両論あると思いますが、インスピレーションだったり、以心伝心とか昔から言われていたりもしますね。

それぞれどんなものなのか?簡単に見ていきましょう。

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四柱推命とは

中国の陰陽五行節を元に「生まれた人の命運」を推察する方法のことです。
四柱推命は、中国の原書にはなく、日本独自のようです。

生まれた年、月、日、時間の四つを柱として、生まれ持った可能性を見ていきます。
生れてからずっと同じではもちろんなく、人生を4つから5つに分けてこの頃はこんな感じ、というように人生が紆余曲折、良い時期もあれば気を付ける時期もあるという指針として、役立てていくのが良いのではないでしょうか?

血液型

日本人は、血液型を聞いてこの血液型はこんな感じの人が多いとか言う傾向がありますが、他の国ではほとんど言われていません。
また、科学的根拠もないようです。

でも、日本人は好きですよね。
A型は几帳面で、B型は自由人、O型はおおらかで、AB型は二面性がある、的な感じでしょうか?

占星術

一般的には、雑誌などに載っている星占いのこととして使われています。
西洋占星術のことを言っている場合が多いです。
いわゆる星占いですね。
牡羊座、牡牛座、などの星座で見ていきます。

厳密に言うと、インド占星術は運命やその運命が訪れるタイミングや開運への処方をして、西洋占星術は本人の性格や性質などを読むそうです。

ハタフク

中川祥徳先生が考えたメソッドです。
生まれ持った性格や性質、価値観には法則があるので、それを読み解く方法を書いています。
みんな同じように全ての性質はありますが、どこが強く出るかを読み解いていくと、人間関係やコミュニケーションが良くなるそうです。

質問2つで大まかな傾向が分かります。
「どちらかと言うと、内向的ですか?外交的ですか?」
「どちらかと言うと、判断基準は自分軸ですか?他人軸ですか?」

この質問で、4つに分かれます。
それによって、相手が言われると嬉しい言葉や嫌な言葉が分かるので、関係を良くすることが簡単に出来るとのことです。

人間理解術

ハタフクと似ていますが、こちらは8つに分類していきます。
四魂と言って、私達みんなが持っている魂には、4つの側面があるそうです。
その4つの側面のどの部分が強くでる傾向があるか?を知り、更にそれぞれをより詳しく分けていくのです。

こちらは、それぞれ3つの質問で8つの色が分かります。
同じように言われると嬉しい言葉や苦手な言葉などもあり、ハタフクよりも詳しく分かります。

簡単に傾向を見るならハタフクを、より深い部分まで読み解きたい時は人間理解術がおススメかもしれません。
どちらも、人間観察をして分かることも出来るので、コミュニケーションの前段階から発する言葉を選ぶことも出来ます。

まとめ

それぞれ自己診断をすると、自分の傾向が分かるので人とのコミュニケーションで、事前に話せば盛り上がりそうですね。
また、家族、友人、知人、仲間、など関係する人を観察して、それぞれの人を自己診断していくと、だからこういう話し方をした時は上手くいくけど、こういう話し方は通じないことがある、など相手を理解できるようになります。

人間理解術だと、藍色はアーテイストタイプで、理不尽な叱られ方をするとシャッターを下ろしてしまいます。相手を理解しておけば、叱り方を変えるだけで、シャッターを下ろすことなく聞き入れてくれるようになります。
大事なことですね。

子育てにも役立つこと間違いなしです。
また、長く続く漫画やドラマなども8つそれぞれのキャラクターが揃っていることが多いとのことです。やはり、違った個性が光る役者がいた方が話が長くバラエティに富んで進んでいくということなのでしょうか?
学んでみるのも楽しいですよ。

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