歩くこと ウォーキング 続けたい健康法

ウォーキング ライフスタイル

コロナが流行り、巣籠やテレワークなど家で過ごすことが多くなっている人も多いのではないでしょうか?
家で過ごす時間が多くなると、必然的に運動不足になりがちです。
運動不足解消に何をしようかな?と思っている人はいますか?

暖かくなってきたので、外へ出て密にならない運動をやってみませんか?

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歩くこと

外に出るだけで、外の空気に触れるだけで、元気を貰える気がします。
適度な紫外線を浴びることは、細胞を活性化することにも繋がります。

自分の今の体重を知る意味でも、自転車でなく歩くことが大事です。
人生100年時代、最後の最後まで自分の足で歩いて、日常生活が出来るようにしていきたいですね。

歩くなら、7000歩~10000歩は歩きたいですね。
7000歩なら、日常生活と買い物やお散歩で達成できると思いますが、10000歩となると、もう少し意識して歩かないと達成しません。

最初は、10000歩も歩くと筋肉痛になったりして、歩くってこんなに辛かったっけ?きつかったっけ?と言う感じになると思います。
大丈夫です、人間の体はきちんと対応出来るので、数日もすれば慣れてきます。
3日続けば、次は3週間を目指し、3か月、6か月、1年、と続くと思います。
絶対に毎日10000歩、と言うよりも、雨だったら休むくらいの軽い気持ちでスタートすると、続きますよ。
3日坊主と言いますが、3日坊主を繰り返せば、そのうちに3か月、1年になります。

雨の日は

家事を意識してするようにすれば、歩く距離よりもカロリー消費や筋トレ的要素が出てきます。
掃除機をかけるだけでも、屈伸や腕の運動になりますし、拭き掃除をすれば全身運動に近いです。

洗濯物を干すだけでも、腕の上げ下げなど筋トレですし、窓ふきや換気扇の掃除、お風呂場の掃除などをしたら、全身のトレーニングになります。

傘をさしてお散歩すると、いつもと違う景色が見えたりします。
そんな時は、いつもより少しゆっくり歩くのもおススメです。
はねが上がらないように、ゆっくり歩くとお花やお店など新しい発見があることでしょう。

呼吸

私達は、毎日休むことなく呼吸をしていますが、それが運動になる?なんて、あまり意識していないと思います。
それがちょっと意識して呼吸するだけで、運動に近い効果になる方法があります。

腹筋と背筋を意識して、お腹を目一杯ふくらまし、ゆっくり息を吐きながらお腹をぺちゃんこにしていきます。
4カウントで吸って、7カウント息を止めて、12カウントでゆっくり細く長く吐ききります。
ゆっくりとやることがコツです。

腹式呼吸と胸式呼吸と両方やっていくと良いですね。
呼吸法は、いつでも何処でも出来るので、すき間時間で簡単に出来るのが最高ですね。

ジョギング

マラソンがブームになってから、皇居の周りを走ったり、家の周りや色んな場所で走っている人を目にする機会が増えました。
ジョギングは、健康の観点からはどうなのでしょうか?

ジョギングをしたい人は、ジョギングをしましょう。
健康法にこれはダメというのは、基本的にありません。
本人が正しいと信じているなら、それが正しいと思って良いと思います。
何事も「病は気から」というように、良いと思って行動するなら素晴らしい健康法なのだと思うのです。

但し、最初からジョギングを始めるのは危険もありますので、早く歩ける→ゆっくり走れるくらいになってから、ジョギングへ進んでいくと体への負担が減ると思いますので、参考にして頂けると嬉しいです。

まとめ

こういう時期は、外に出てリフレッシュしたいですよね。
でも、密は避けたいし、病気になりたくないし、だと思います。

暖かくなってきたので、出来ることから始めてみませんか?
「千里の道も一歩から」と言うように、始めることが大事です。
それから、三日坊主でも良いので、三日坊主を繰り返す。
そうすれば、とんでもない所へ到達していることでしょう。

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