【必見!】YouTubeで再生回数100回未満の共通点part2

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YouTubeは再生されてなんぼのもん。
100回未満じゃ話にならない。
二桁再生の共通点を知れば、100回未満なんてこととはオサラバ。
この共通点を早く知って、今後に生かして下さい。

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再生回数が100回未満の動画の共通点

需要のないテーマ

検索されないタイトル

どんなジャンルを選んでも、人気のキーワードというものがあるので、人気のキーワードを確認してから、作成しましょう。

サムネイルが適当

テーマ設定とタイトルの設定がうまくいっていても、サムネイルが適当だと実は二桁再生以下になってしまいます。

サムネイルは、視聴者が動画を選ぶときに一番重要視するところだからです。

テーマ設定やタイトルの設定は、視聴者の目に触れるところまで持っていくところの工夫です。
テーマ設定やタイトルの設定が出来ていれば、視聴者の目に自分の動画は触れています。

サムネイルは、視聴者が最後に動画を視聴するかしないかを意思決定に大きくかかわります。
せっかく自分の動画に触れてもらっても、サムネイルで見たいと思ってもらわなければ、絶対に視聴されることはありません。

よくあるサムネイルの失敗は、適当に撮った画像に適当に文字を入れているというものです。

嘘みたいな話ですが、このパターンは本当に多いです。
これでは、絶対に再生回数があがりません。

まずは、人気の動画を研究しましょう。

同じジャンルや似たタイトルの動画を検索すると、人気の動画は必ずサムネイルにこだわっています。
写真の選び方、文字の入れ方、文字の大きさ、フォントなど、これらを全てマネするくらいの気持ちでサムネイルを作ると必ず再生されるようになります。

テーマ設定やタイトル設定が出来ているのに再生回数が上がらないという人は、サムネイルの改善をしましょう。

動画が極端に短い

動画が伸びない人の7割くらいは、動画が極端に短いのが原因です。

2~3分の動画だったり、ヒドイ時は1分以下の動画ばかりだったりします。

YouTubeは、TikTokやTwitterのように短い動画で再生されるということは、ほとんどないのです。
理由は、YouTubeからの評価が上がらないからです。
YouTubeは総再生時間で評価します。

累計でどれだけ長い時間視聴されているかで判断されているからです。

短い動画だと、かなりたくさん再生してもらわないと評価が上がっていきません。
ですが、10分ほどの動画や長い動画だと少しの再生でも評価が上がりやすいのです。

そのため、YouTubeの評価を高めて、色んな人のお勧めに出してもらうためには、長めの動画を作る必要があります。
チャンネルをパッと見て、1分や2分の短い動画で2桁再生ばかりだと、見た印象でもこのチャンネルの動画は面白くないと判断されやすくなります。

短い動画ばかりを上げて、再生回数が上がらない人は、動画の長さから改善するようにしましょう。

テーマがバラバラ

最初は、調子が良かったのに、徐々に再生回数が落ちて、二桁再生になってしまった人に多い特徴の一つです。

YouTubeでは、テーマ設定やジャンル選びは重要ですが、その統一感も大事です。

例えば、ゲームの実況チャンネルをやっていて、最初はマリオカートでチャンネル登録者数を伸ばしていたのに、途中からホラー系のゲームの実況をやり始めたらどうでしょう。

マリオカートは好きで楽しかったけど、ホラー系は好きじゃない、興味がないと、途端に再生回数が落ちてしまいます。

単純にゲームの実況だから良いだろう、という考えでいるとこういう失敗になります。

そもそもゲームでもタイトルによって、好む視聴者層は変わってきます。
これが変化してしまうと、YouTube側も誰に動画をお勧めしたら良いのか分からなくなり、徐々に誰にもおすすめしなくなってしまいます。

ここでのポイントは、前回の動画を見た人が今回の動画を見てくれそうか?どうかです。

前のジャンルとの統一性や繋がりがないとチャンネル登録にも繋がらなくなってしまい、他の動画を見ることにも繋がりません。

この繋がりを作るためにもテーマは統一すべき、バラバラのジャンルで投稿している人はジャンルを統一することをお勧めします。

まとめ

動画を30本上げて、全て二桁再生の人は一度立ち止まりましょう。

ジャンル選定が合っているかを見直ししましょう。

このまま進んでもうまくいかない可能性が高いからです。

二桁再生ばかりの動画がたまってしまうと、新しくチャンネルを作り直すしかなくなってしまい、
今までかけた時間が無駄になってしまいます。

是非、再生回数は100以上を目指して下さいね。

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