【年賀状】今年はどうする？出す?!出さない?!悩んだら○○

そろそろ来年のスケジュール帳が出てくるこの季節。
来年のことを考える時期でもありますね。
毎年悩む年賀状。今年は、どうしますか？
やっぱり出す、という人。来年からは失礼する、という人。様々いるでしょう。
悩んだら、これですよ。

年賀状

1年の初めのご挨拶。
年賀状は、貰って嬉しいものです。
特に手書きの年賀状は、なんだか心がほっこりします。

でも、年賀状を書くのは何故か年末ですね。

最近は、印刷や写真の年賀状も多いので、少し寂しい気がします。

そして、忙しい人も増えて、面倒だから年々減っているという人も多いです。

でも、実は半数の方は例年通りに年賀状を出しているというアンケート結果もあるようで、まだまだ新年のご挨拶をしている人も多いようです。

年賀状を出す人は、とても素晴らしいです。

1年間お世話になった方や長年ご挨拶を続けている方、中々会えない親戚や友人へ近況を報告する。
とても律儀で丁寧です。

ただ、みなさんお忙しいので、年末に書くこと自体が大変な人も多いはず。
だから、印刷や写真を大きくして、年賀状を埋めてしまうのでしょう。

せっかく年賀状を出すなら、印刷や写真も良いですが、せめて1か所位手書きが入ったものにしたいですね。

一言添えが年賀状に温かみを感じさせ、貰って喜ばれるものになります。

相手に合わせて文言を変えるのは、自分にとっても相手にとっても相手を思う気持ちを表現出来て良いですよね。

年賀状を出さない人も素晴らしい。

新年の挨拶は、いまやメールやライン、電話などで済ますのも、合理的で簡単です。
しかも、お金が掛からない。

特に若い人は、この傾向が強いようです。
ですから、1月1日になった瞬間のインターネットが繋がりにくいという現象が起こるのでしょう。

そして、年賀状の枚数を減らしていく人も多いようです。
お互いに負担になるので、仲の良い人には出すけど義理で出していた人には、出さなくなったという人も増えています。

普段会えている人には出さずに、普段会えない人へは出すという人もいます。
年賀状だけのやり取りの人もいますから、もし来年以降出さずに今年を最後にするなら、「来年から失礼します」ということをお伝えして、年賀状のやり取りをやめていくのもアリです。

年賀状を出すかどうかを悩んでいる人もいますよね。

そういう方は、是非考えてみて下さい。

「その人からもらったら嬉しいか？」

貰ったら嬉しい人には、是非出してください。
貰ってもあまり嬉しくない、どうでもよい人には、メールやラインで済ませてみて下さい。

そうすると、気持ちに正直なので、軽くなりますよ。

長く生きてきてる人ほど、関わってきた人の数も多いものです。
ここらで、考え直して断捨離をしませんか？

メールやラインで済ませた人から年賀状が届いて、嬉しかったら返せば良いし、そうでもなかったら来年以降もそのままで良いのではないでしょうか？

年賀状は、出しても出さなくてもOKです。

思い切ってやめるという選択や減らすという選択もありです。
もちろん出し続けるというのも、ありです。

相手に悪いと思うよりも、自分の気持ちが大切です。

義理で貰っても、あまり嬉しくないですよね。

悩んだら、貰って嬉しい人には出して、貰っても返すのが面倒と思う人には出さない選択も必要かもしれませんよ。

さあ、風の時代です。心も体も軽くなって、生きていきましょう。