自分のことは、好きですか?
「はい、好きです」「まぁ、好きです」という人と「う~ん、あまり好きでないです」という人と別れるのではないでしょうか?
自分を大切にしてますか?
自分のことを好きな人
自分のことが好きな人は、自己肯定感が高い人が多い。
自分のことが大好きな人は、自己肯定感がとても高い人。
自己肯定感が高い人は、自分が大好きなので、自分が気持ちの良い状態でいることが多いです。
例えば、自分の好きな事をしていたり、自分の好きな人と過ごしていたり、自分中心に自分の行動をしています。
だからと言って、人に迷惑をかけているわけではありませんよ。
常に自分が気持ちの良いことをするように努めているだけです。
嫌な事をしないというのもありますし、そもそも嫌なことが少ないと思えているのです。
何故、そうなれるのか?
気持ちの持ちようだけかもしれません。
どんな状況がやってこようが、笑って過ごせるのです。
そんな風になりたければ、「イェーイ、問題カモーン」と笑っていられるようにすることです。
最初からうまくいかないかもしれませんが、そういう気持ちを持ち続けるようにまずはチャレンジしてみれください。
自分のことをあまり好きだと思っていない人
自分のことがあまり好きだと思っていない人は、何か問題が発生すると、その問題を人のせいにしてしまう人が多いです。
目の前に現れてくる問題は、あなたに何かを教えてくれている、ととらえられるか?が実は問題なのです。
自分にとっての問題を自分事として考えられれば、その問題を乗り越えられるように努力していけます。
今日から自分のことを丁寧に扱ってみませんか?
小さなことから始めましょう。
例えば、大好きなものに囲まれて生活したり、あなたが好きなことをやったり、してみましょう。
家にいるときに、どんな格好でいますか?
それは、あなたにとって、心地良いものですか?
一番大切な自分自身を大切に扱って、好きなもので囲まれるようお花を飾ったり、テンションの上がるものを食べたり、見たりしましょう。
自分を好きな人とあまり好きではない人の違い
自分が好きな人は、自分を一番に考えます。
そして、自分を大切に扱います。
逆に自分のことをあまり好きではない人は、自分よりもほかの人のことを大切にしています。
なので、決して悪いことではないのです。
でも、それで良いのでしょうか?
シャンパンタワーの一番上のグラスがあなたです。
あなたのグラスがいっぱいになって、その溢れた喜びや嬉しいという愛の感情が下のグラスへ注がれていくことを考えてみて下さい。
それとも、あなたのグラスを傾けることによって、下のグラスへ注いでいくのとでは、下のグラス(ほかの大事な人たち)へ注がれるものが違うことに気づいて下さいね。
まとめ
今日からシャンパンタワーをイメージして、一番上のあなたのグラスは常にいっぱいの状態でいましょう。
グラスが常にいっぱいでいるために、自分が気持ちよく、幸せで愛でいっぱいの状態でいると、大切な人や友達、仲間のために幸せや愛を注いであげることができ、益々幸せの循環、愛の循環が生まれてきますよ。
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