【YouTube】急に再生回数が上がる理由 5つのポイント 続きの続き

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YouTubeをやっていてツラいのは、再生回数が上がらないこと。
ガンガン上がって欲しい~って、思って、願って、祈って、でも変わらない~(涙)なんて時は、これを読んで参考いして下さい。
きっと良いことがありますよ。
まとめられなくて、3部作になってしまいごめんなさい。

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インプレッションを伸ばすには?

前回は、このインプレッションを伸ばす5つのポイントのうちの③までお伝えしました。
今回は、残りの2つをお伝えします。

④視聴者のエンゲージメント

エンゲージメントとは、高評価やコメントです。

YouTubeは単純に視聴維持率や平均視聴時間などの指標だけで動画の評価を判断しているわけではありません。
視聴者が動画を見て満足だったか?これからもこのチャンネルを見たいかどうか?の反応もデータの一つとして判断しています。

その中で分かりやすい指標となるのが、エンゲージメントです。
この動画を見て、高評価を押したり、コメントを付けたり、チャンネル登録をしたかどうか?という指標になります。

このエンゲージメントが高い動画もYouTubeは評価しています。
段々とおススメしてくれるようになります。

なぜなら、高評価や低評価、コメント、チャンネル登録は、ある程度動画に満足していなかったり、チャンネルに興味を持っていないと、されるアクションではないからです。

1分未満で離脱してしまう動画は、こういう視聴者からのアクションが全くありません。
アクションを起こさせる前に離脱してしまうからです。

こういう動画をYouTubeは、一番評価をしません。
逆に少ない再生回数でも、このエンゲージメントが高い動画は、徐々にYouTubeからおススメされる動画として紹介されていきます。

もちろん視聴維持率だったり、その他の指標も大切ですが、このエンゲージメントも大事です。

なので、視聴者にコメントを求めたり、動画を見てくれている視聴者との交流というのも重要です。

ここがおろそかになっている人も多いので、是非意識をしていきましょう。

⑤クリック率が重要

再生回数は、インプレッションとクリック率で決まります。
インプレッションは、視聴維持率や視聴時間などの指標でも大きく変化しますが、クリック率でも大きく変化します。

クリック率が高い動画は、再生されやすい動画です。
YouTubeにお勧めすると、視聴者の目を引き、再生につながる動画としてYouTubeも高い評価をしてくれます。

YouTubeは広告で成り立っているサービスので、まずは再生される動画を優先してお勧めします。

なので、クリック率が低い動画は、いくら満足度が高くても、あまりお勧めされない可能性もあります。

そのため、クリック率は再生回数を高めるうえでも、インプレッション数を高めるうえでも、重要な指標になっています。

多くの人気チャンネルがサムネイルを重視するというのは、ここが最も大きな理由です。
サムネイルで失敗すると、クリック率が下がり再生回数が落ちます。

そして、クリック率が低いと段々とインプレッションも下げられてしまい、最終的に伸びない動画になります。
これだけクリック率、サムネイルというのは、大きな役割になっているので、クリック率が低いという人は、まずサムネイルの改善をするようにしましょう。

評価されるまでには時間が必要

YouTubeでは、良いと思った動画を直ぐに評価してくれるわけではありません。

もちろん投稿後にいきなり評価され、何万再生という動画もありますが、基本的には長期間色んな所でおススメしたり、クリック率や視聴維持率などのデータを貯めて良い評価なら、あるタイミングでインプレッションを増やしてくれます。

ここでまた良い評価なら、さらにインプレッションを伸ばしてくれて、再生数がどんどん増えていきます。
なので、基本的には投稿後、しばらく様子を見ることが必要です。

2週間から1~2ヶ月でデータが反映されて、インプレッションに変化が起きることがあります。
3ヶ月かかる動画もあります。

このタイミングというのは、明確な基準がないので、まずは動画投稿して、今回書いた指標で高評価を得られるような動画作りをすべきだと思います。

投稿後の再生回数が少なくても焦る必要はありません。

大切なのは、視聴者の満足度や長く見られたか?どうか?なので、アナリティクスを見ながら分析と改善を続けていきましょう。

まとめ

YouTubeで再生回数上げるのに、5つのポイントをあげました。

是非、やってみましょう。

楽しんでやっていくと、きっと良い結果を生んでくれることと思います。

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