こういう人いませんか？
健康に気を使って、タバコもお酒もやらない、食事にも気をつけて、運動もして、頑張っている人。
で、結局は健康に気を使っている人が病気になって、そんなことを全く気にしてない家族はピンピンしてる、なんていうのを目の当たりにしたら、なんだったの？？？？？ってなりますよね。
なんで、こうなるのか？もう頑張るのをやーめた！って、なりますね。
健康に気を遣う
添加物を気にして、無農薬野菜を宅配で長年に渡って頼んで、普通の家庭よりも食にお金をかけていた。その上、タバコも健康のためにやめた。
それなのに、自己免疫疾患にはなるし、癌にもなるし、健康とは程遠い～。
という人がいます。
家族は、好き勝手に食べたいものを食べ、やりたいことをやっている。
これって、不公平じゃない～。
健康って、なんなんだろう？って思ってしまいますね。
健康のために気にしてきたことによるストレスがあったのか？
健康のために頑張ってきたから、ねばならないが強くなったのか？
良いものを取っていても、健康ではなく病気になる人はなるんですね。
心で病気を作れるということなのかもしれません。
家族のことを本当は羨ましいと思っていませんでしたか？
なんで家族は言うことを聞いてくれないんだろう？と思ったりしてませんでしたか？
病気になることは気付くキッカケ
病気になったことのある人がほとんどだと思います。
風邪や腹痛などは、誰でも1度くらい経験してませんか？
体調を崩して体を休めたいと思うということは、体が悲鳴を上げて助けを求めているのです。
ストレス過多で胃に潰瘍が出来たりして腹痛を訴えるのも同じで、このままの状態では体が大変な状態になってしまうからと、私たちに教えてくれているだけです。
その時に、何故こうなってしまったのか？ということを考えるキッカケと捉えられる人は、病気が完治する可能性が高い気がします。
癌になったとしても、何故この病気になってしまったのか？が分かると、癌になった意味が分かり、そうすれば、癌を完治することが出来るような気がします。
癌について
現代は、2人に1人が癌になる時代と言われています。
2人家族なら1人は、4人家族なら2人が癌になっている?!
癌という漢字は、病ダレ（病気）に口が3つと山という漢字で出来ています。
山のように食べ続けていると癌になる、と聞いたことがあります。
その真意はおいておいても、現代社会は食べたい時に食べ物があるので、ついつい食べ過ぎてしまう傾向はあると思います。
昔から日本にある諺で、「腹八分目に医者いらず」という言葉があるように、食べすぎは良くないよという例えですね。
健康と元気も違います。
から元気はあっても、から健康はないですからね。
まとめ
健康を気にするあまり、極端になってしまうことは避けた方が良さそうです。
食事も運動も同じです。
健康のためにと始めた運動も度を超すほどやってしまえば、体を痛めてしまうかもしれません。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」なのです。
日本って、本当に的確な諺や格言などがいっぱいありますね。
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