投資をやるべきか?ケンコバ ばあちゃんの遺言守る

人生

ケンコバことケンドーコバヤシは、芸人の間で投資が流行っていた時も一切やってこなかった。
20代でやっておきたいことの第一位が「投資」と言われる昨今。
投資をやってないなんて、驚きですよね。

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投資

投資とは、主に経済において、将来的に資本を増加させるために
現在の資本を投じる活動のこと。
利益を見込んで自己資金を投じること。

wikipedia

日本の教育の中には、投資については学びません。
大人になってからか、最近では大学でも教えているらしいですが、まだまだ子供のうちから、という訳にはいってません。

働いて稼ぐのには、限界があります。
芸能界や才能があって何かに秀でている人や、または起業して巨万の富を得ている一握りの人以外は、そうは言っても年収2000万円以上あるという人は少ないでしょう。

コツコツ投資でもやっていかないと、老後2000万円問題もクリアできません。

ケンコバさんがおばあちゃんから言われたことも、もちろん正しいとは思いますが、現状はなかなか難しいです。
一生懸命働いても、生涯賃金が3億円にいかなくなった令和です。

何かをしなくちゃ、と思っている人も多いですよね。

ケンコバのおばあちゃんの遺言

「ダメやからな。仕事で得るお金以外は捨てろ!」とおばあちゃんから言われて育ったケンコバさん。

おばあちゃんの時代は、それでも良かった。
だって、10年間郵便局へ預けたら、倍以上になってきたのだから。

しかも、お給料も右肩上がり、景気も右肩上がり、だったから。

おばあちゃんの時代にも投資にまつわる怪しい誘いなどもあったのだと思うし、投資に失敗した人も近くいたのかもしれない。

ケンコバさんは、芸能界でも活躍しているので、仕事で得るお金だけで生活出来てるし、将来も心配ないのだろう。

ただ、一般人はどうだろうか?

投資する?しない?それ本当に投資?

投資と言われるものは、いっぱいある。
それって、投機じゃないの?というものも投資と言っている人もいる。

ざっくり言うと、投資も投機もリスクがある。
ちなみ言うと、貯蓄や貯金も多少のリスクはあることを忘れないでくださいね。

投資と投機の違いは、投機のほうが期間が短いもの、でしょうか。
投機とは、将来の価格変動を予想して、今現在の価格との差額を得る
目的で行う売買行為のこと。
ハイリスク・ハイリターンのものが目立ちますが、CFD取引、外国為替証拠金取引などがあります。

自分のスタイルにあったものなら、うまくいっているなら、投資も投機もOKなのではないでしょうか?

だって、合法的なものが存在しているということは、やっても良いということだからです。
詐欺のように人をだましてお金を巻き上げるのは、ダメですが、投資も投機もやってみて良いと思います。

ただし、全て自己責任になるので、自分で勉強したり、稼いている人や儲かっている人から学んだりして、自信をもって出来ると思うまでは、少額ですることをお勧めします。

まとめ

ケンコバさんは、投資をせずとも将来安泰なので、問題ありませんが、一般の人たちは老後2000万円問題をクリアするためにも、情報を取ること、お金について学ぶこと、を続けていった方が良いと思います。

投資をやる、やらないにせよ、お金の勉強は大事です。

ケンコバさんのように、仕事で大きく稼げる立場の人になるのも良いですね。
その形は、様々です。アイデア一つでも儲かる時代ですからね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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