元プロレスラーであり、政治家も経験したアントニオ猪木さん。
アントニオ猪木さんと言えば、
「元気があれば何でも出来る」「1、2、3、だぁ~!」
で、元気いっぱいでした。
最近は、191㎝の身長が縮んだという噂があるとのこと。
若い頃と比べて、どの位変わったのでしょうか?
アントニオ猪木
生年月日:1943年2月20日
出身地:神奈川県横浜市鶴見区
血液型:AB型
身長:191㎝(190㎝)
体重:102㎏(110㎏)
アントニオ猪木さんの父親は、猪木さんが5歳の時に亡くなっています。
家業は石炭問屋をしていたが、戦後は石炭から石油へエネルギーの中心が変わっていき倒産。
厳しい生活だった13歳の時に、家族でブラジルへ渡った。
珈琲豆の収穫などの農場で朝の5時から夕方の5時まで働いていたという。
猪木さんは、1960年にサンパウロに興行で着ていた力道山からスカウトされて、日本プロレスに入団した。
デビューは、ジャイアント馬場と同じ日の1960年9月30日。
帰国して約6カ月後。
本名の猪木寛至(いのき かんじ)でデビューしたが、デビュー戦は敗退だった。
1962年11月にリングネームを現在のアントニオ猪木とした。
本日、2022年10月1日永眠。
アントニオ猪木の身長
公表している身長は、191㎝だったり、190㎝だったり。
日本人としては、かなり大型ですね。
近くで見たら、とても大きいと思います。
ですが、実際はそこまで大きくないという噂があるのです。
79歳というお年で、多少縮む?!こともあるでしょう。
何故、噂が出たかというと、
こちらの写真をご覧ください。
186㎝の松井秀喜さんとのツーショットです。
角度の問題もあると思いますが、明らかにアントニオ猪木さんの方が小さく見えますね。
次の写真はこちらです。
183㎝の千代の富士さんと184㎝の朝青龍さんと一緒です。
多少の遠近法はありますが、金屏風の高さで比べると3人ともあまり変わらない
感じがしませんか?
お年を取ってから、首が詰まっている印象があります。
これが低く感じる要因のような気がします。
まとめ
アントニオ猪木さんの身長は、若い頃は190㎝あったのでしょうが、現在はそこまでなかったように思います。
写真の撮り方にも影響があるのかもしれませんが、どう見ても現在は185㎝前後ではないかなぁ~という印象しかありません。
男性は身長を高めに言いたがる?!
プロレスラーだと、身長が高いとガタイも良いのでより大きく見えるので、対戦相手に威圧感をあたえられますからね。
本日永眠したアントニオ猪木さん。
ご冥福をお祈り申し上げます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメント