ロッテ佐々木朗希 問題か?!洗礼を受けた?!審判との関係

佐々木朗希 スポーツ

佐々木朗希選手がこれだけのニュースに取り上げられるのは、先日の完全試合を達成したからか?
野球をやっているのは、人間。それなのに、パーフェクトなピッチングばかりは投げられないし、審判だって人間だ。

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佐々木朗希(ささき ろうき

2001年11月3日生まれ
190㎝、85㎏

朗希の名前の由来は、なんと3つ上のお兄ちゃんが当時流行っていた「百獣戦隊ガオレンジャー」にハマっていて、その中の登場人物の狼鬼(ろうき)にちなんで名づけられたそうです。

2011年の東日本大震災で、父親と祖父母を亡くし、さらに家も流されて、陸前高田市から大船渡市へ引っ越した。

高校時代は、地元の県立大船渡高校で活躍し、高校日本代表の紅白戦で日の目を見た。
2019年のドラフトで、4チームから1位指名を受け、交渉権を獲得した千葉ロッテマリーンズに入団した。

佐々木朗希 完全試合

2022年4月10日に市場16人目の完全試合を達成した。

最年少(20歳5か月)
21世紀初
令和初
21世紀生まれ、平成生まれ初
などの記録も残った。

本場アメリカでも、たったの23人しかいない。

13人連続奪三振であり、19奪三振の試合だった。

本当にパーフェクトな試合だ。
でも、チームの野手たちは、気が気でなかったことだろう。
「万が一、俺のミスで、、、」なぁんて、考えると三振が有難かったことでしょう。

佐々木朗希と審判との関係

佐々木朗希投手は、若干20歳と若い。

審判は、9回を一人で立ち続ける、過酷な仕事。

その日の体調や目の調子などもあるだろう。

投手、バッターにとっては、審判のその日の「ストライクゾーン」は、かなり気になるところ。

毎回寸分の狂いは、ないだろうが、若干の違いが出て当然の生身の人間だ。

お互いにその日は、厄日だったのかな?

審判を擁護するつもりもないが、審判は絶対であるのだ。

佐々木朗希投手も悪気はないだろうが、審判を敵に回して良いことは一つもない。

だから、審判のその日の癖を早めに読み解いて、作戦を立てていかないといけないだろうと思う。

まとめ

佐々木朗希投手がその日は、バイオリズム的にあまりよくない日だったのかもしれない。
審判の方もバイオリズムが良くなかったのかもしれない。

お互いにそんな日もある。

だけど、選手の方がその日の審判を理解していかないと、いけない立場だ。
過酷で大変な審判という仕事。
褒められなくても批判や非難はされるのだ。

そこを理解して、大きい視点で見て、もっともっと大きな選手に佐々木朗希投手には、なってもらいたい。
日本を代表する投手として、活躍を期待してます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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