2017年に57歳で結婚された浅野ゆう子さん。
2023年には、第9回ベストプラチナエイジストの女性部門を受賞されました。
1980年代後半から1990年代初頭には、w浅野(浅野温子さんと浅野ゆう子さん)として、トレンディドラマで大活躍して、一時代を築いた浅野ゆう子さんについて、今を調べてみました。
浅野ゆう子(あさの ゆうこ)
生年月日:1960年7月9日
出身地:兵庫県神戸市
身長:167㎝
血液型:AB型
本名は裕子さんと言い、母親が大好きだった石原裕次郎さんから一字を貰っている。
子供の頃は、なかなかの苦労をしている。
父親は、母の妊娠を快く思っておらず、妊婦のお腹を蹴り、出産直後に離婚届を持ってきたという。
しかも父親は、母親の退職金を持ち逃げしている。
浅野ゆう子さんが3歳の時に、両親が離婚して、親戚の家を転々としていた。
時には、心中しようと森に何度も入ったらしい。
浅野ゆう子 旦那さん
浅野ゆう子さんは、結婚願望がなく、その当時は仕事か結婚か、という時代だったこともあり、また周りから「結婚、結婚」と言われると心の中で反発していたという。
野際陽子さんからも「女性は50歳から」と言われていたので、どんな50代が来るのかを楽しみにしていたそうです。
旦那さんとは、あるパーティーで知り合ったそうです。
旦那さんは、バツイチで浅野さんをすぐに気に入り、かなり押していたようです。
お互いの年齢もあって、今更と思っていた浅野ゆう子さんですが、旦那さんのアプローチとお互いの健康に気遣いながら、人生を歩む相手として、心の変化があったようです。
旦那さんは、モデルの経験もあるアパレル企業の経営者とのことです。
浅野ゆう子さんと並んでも、背の高さがわかるほどの高身長で、ファッションセンスも良い方のようです。
しかも、家で食べるご飯が一番と言ってくれる、優しい旦那さんのようです。
浅野ゆう子 料理の腕前
浅野ゆう子さんは、365日外食でもOKと親友である中山忍さんに話していたとのことですが、今はスマホを使って勉強した手料理を振舞っているとのこと。
家で食べるご飯が一番と言ってくれる旦那さんの存在は、大きいですね。
料理もどんどん上手になっているようです。
旦那さんのリクエストの肉うどん、ゴロゴロ野菜のカレーなど、とても美味しそうです。
デザートまで作ってしまうとか、、、。
まとめ
浅野ゆう子さんは、結婚してとても充実しているように思います。
結婚して、自身が変わったことを喜んでもいるようです。
365日外食だった浅野ゆう子さんが、自炊するようになったり、旦那さんのお陰で自分の知らなかった一面を知ったり、旦那さんからの学びで感動したり、1人が2人になったことで、自分をも見直すきっかけになっているようです。
素晴らしいパートナーシップですね。
ただただ羨ましいです。(笑)
これからも仲良く過ごしていって欲しいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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