BBQチキンを作る

ライフスタイル

明日、息子がBBQに行くというので、何を焼くのだろう?と考えていました。
BBQの定番は、焼き肉、ソーセージ、野菜、焼きそば、マシュマロや焼きリンゴなど色々あります。
焼き肉の中でも、牛肉や豚肉、鶏肉など美味しいお肉はたくさんあります。

BBQで検索したら、BBQチキンが出てきました。(BBQビーフ、BBQポークは出てきませんでした)
BBQチキンは、いまや有名なようです。
美味しいレシピがあると嬉しいですね。

スポンサーリンク

BBQチキンの作り方 その1

鶏肉は、手羽先、手羽元、もも肉などお好みで準備しましょう。
食べやすい大きさに切って、塩と胡椒で下味をつけます。
醤油、酒、砂糖、おろしにんにく、粒マスタードを混ぜてたれを作っておきます。
たれに塩コショウした鶏肉を漬け込みます。

ラップして冷蔵庫で2時間~半日寝かせると味が浸みます。
冷蔵庫から出して、グリル(もしくはトースターやオーブン)で焼けば出来上がりです。

夕飯にするなら、朝のうちに仕込んでおけば、帰宅後焼くだけで楽ですね。

BBQチキンの作り方 その2

玉ねぎとニンニクをみじん切りにします。
そこにショウガのすりおろし、醤油と砂糖を混ぜ合わせておきます。(ソース)
鶏肉は、食べやすい大きさに切って(大きいままでもOK)、塩コショウします。

フライパンを熱して油をひき、皮面から焼きます。
鶏肉に火が通ったら、最初に作ったソースをかけます。
両面にソースが絡まり、しっかり味が付いたら出来上がりです。
ソースが焦げないように注意しましょう。

BBQチキン

2つの作り方を紹介しました。
ここで思ったのが、鶏肉の部位、たれに使う材料、焼き方によって、何種類ものBBQチキンが出来るだろう、ということです。
鶏肉を手羽先で作る場合、手羽元、もも肉で作る場合でも食感や味が変わってきます。

また、たれに醤油なのか、焼き肉のたれを使うのか?
砂糖を使うのか、はちみつを使うのかでも味が変わります。
グリルで焼くのか、オーブンで焼くのか、フライパンで焼くのか、によっても変わってきます。

ということは、レパートリーが一気に増えると言うことです。
主婦の方、独身の方にとっても嬉しいことです。
その日の好みで材料を変えれば、色々なBBQチキンが出来上がるということです。

とても楽しみなお料理ですね。

BBQチキンをヘルシーに

BBQチキンを美味しく味わいながら、ヘルシーになったら嬉しいですね。
ヘルシーにするポイントは、フライパンで焼く時に出た余分な油をケアすることです。
余分な油は、キッチンペーパーなどでふき取ってしまいましょう。
これだけで、カロリーを抑えることが出来ますよ。

こうすることで、ソースをしっかり肉に絡ませることが出来て、より味がしっかりして美味しく感じることでしょう。
ヘルシーなのに、食べ応えあり、濃厚な味を楽しめるBBQチキンは、どんなお酒にもぴったりです。

ニンニクやショウガで元気の出るBBQチキンは、夏の終わりにぴったりで、大人から子供まで大好きな味です。
健康にもなりそうですね。

まとめ

BBQチキンは、私にとって初めてのフレーズでした。
こんなとても美味しそうな献立があったことを知らなかったのは、ショックでした。
同じ味付けで、BBQビーフやBBQポークというのも出来るのかな?
是非、試してみたいと思います。

BBQへ行くという息子の言葉から、新しい献立を知ることが出来たのは、主婦としてはとてもラッキーなことです。
実際にBBQへも行きたくなりました。

コメント