嵐 最後の生ライブ配信 東京ドームか⁈ リピート配信決定

芸能

ジャニーズ事務所の嵐がラストの日となった。
2020年12月31日をもって、活動休止となります。
大晦日の生ライブ配信を見るために、嵐のファンクラブに入った人も多いようです。
国民的アイドルの嵐が活動休止になってしまうのは、本当に寂しいですね。

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This is 嵐 LIVE

2020年12月31日の20時から始まったLIVE。
23時05分まで28曲とNHK紅白歌合戦の3曲を歌った。
年越しの時間は、メールやLINEなどが殺到するため、ネットが不安定になる可能性もあるため、年越しの前に終了した。

その後は、アルバム曲が流れる中、視聴者投稿コメントが映し出された。
年をまたぐ前に「A・RA・SHI」が流れる中、嵐のメンバー全員からのメッセージがあり、終了となったようだ。

紅白歌合戦は中継

生ライブ配信の途中、NHK紅白歌合戦に中継で参加した。
紅白歌合戦では「カイト」を歌った。
「カイト」は、嵐の58枚目のシングルで、「NHK2020ソング」でもある。
その後、「君のうた」「Happiness」を歌う。

中継で、場所が東京ドームだったのが分かった人も多いと思う。
5人が素敵なスーツ姿で歌った。

リピート配信決定

「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」のリピート配信が決まった。
1月 8日 10:00~ 20:00~
1月 9日 13:00~ 21:00~
1月10日 12:00~ 22:00~

それぞれの時間が違うので、注意が必要です。
でも、また会えるというファンにとっては、嬉しいニュースでしょう。

2020.12.31の売上の試算

第一部はファンクラブのみで、第二部はファンクラブと一般の人が視聴出来ます。
ファンクラブが300万人はいるので、もしも全員が第一部と第二部の両方を見て、一般の人も400万人視聴すると、1000万人となり、参加費だけで480億円になる。

リアルでコンサートをすると、会場のキャパによってになり、だいたいチケット代だけで8億円の売上なので、60倍違う。
それだけの売上は、税金も相当掛かってしまうので、固定費にお金をかけるのがジャニーズ事務所の経営スタイルだ。
ステージにふんだんにお金を掛けられるので、演出も満足がいくように自由に出来るので、更にファンの満足も大きくなる。良いことづくめです。

そして、グッズ販売もある。最後だからと、記念に購入する人もいるだろうし、マスクなど今直ぐに使えるものもあるので、ついつい手が伸びてしまいそうだ。
少なく見積もって、仮に半分の人がグッズを1人\3,000購入したとすると、150億円の売上になります。
一晩で、どんだけ稼ぐのでしょう。

ファンクラブ

2020年12月31日の生ライブ配信での売り上げも600憶円以上はありそうです。
更に、リピート配信で売上だけが追加されていきます。
コロナになって、売上が上がったことは確実です。

しかも、ファンクラブは続行とのこと。
ファンクラブの年会費も今後も入り続けますね。
ファンクラブの会員数は、増えるのでしょうか?それとも、減っていくのか?は、少し興味があります。

まとめ

NHK紅白歌合戦には、2009年から12年連続出場してます。
司会も、嵐として5年連続、相葉くん→二宮くん→櫻井くん(2年連続)もやってます。
この12年間で、9回も嵐が司会をしてるというのは、かなりNHKからの信頼もあったのだと思います。

本当にお疲れ様でした。
歌は、聞き続けます。
いつかまた、会える日がきたら嬉しいです。

ありがとうございました。

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