昨年のドラマ「恋はつづくよどこまでも」や映画「君の名は。」の主人公の声を演じたりして活躍している上白石萌音さん。
現在放送中の「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」でも、頑張れ!と応援したくなるような、愛されキャラの主役で出演中。
活躍している人は、その人の周りのことを知りたくなりませんか?
家族のこと、家族とのこと、調べてみました。
上白石萌音(かみしらいし もね)
1998年1月27日生れのAB型。父、母、妹(上白石萌歌)の4人家族。
上白石という苗字も萌音も本名です。
上白石は、全国でおよそ90人しかいない珍しい苗字のようで、鹿児島県に50人ほどいらっしゃるそうです。
2011年の第7回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞した。
妹の萌歌は、グランプリを受賞している。
姉妹揃って受賞するって、素晴らしいですね。
ご両親も鼻が高いでしょうね。
上白石萌音の父親・母親は何をしているの?
上白石萌音さんの父親は、中学の社会科の教師です。
母親は、元音楽の教師だったようです。
上白石萌音さんの母親は、萌音さん・萌歌さんが生まれて退職されたそうです。
萌音さんの名前は、「音楽が好きになって欲しい」という母親の願いが込められている。
また、海外の人にもクロード・モネが知られているので、覚えて貰いやすいだろうと考えているそうです。
上白石萌音さんの父親は、2006年から2008年までの3年間、メキシコの日本人学校で教えていた関係で、萌音さんは小学3年から5年生をメキシコで過ごした。
メキシコでの生活は、町中に音楽が溢れている環境だったので、上白石姉妹にかなりの影響を与えたようです。
上白石萌音の父親の年収
上白石萌音さんの父親は、幾つ位なのかは分かりませんが、教師なので早くても22歳以上でご結婚されているはずです。
しかも、上白石萌音さんの母親も元教師なので、同じ環境だと推測されます。
メキシコの日本人学校へ行ったのがたぶん30代だったと思うので、現在も現役の可能性が高いですね。だとすると、まだまだ現役でしょう。
鹿児島県の地方公務員の平均年収です。
お母さまも一緒に働いていたころは、この倍近くだっただろうし、メキシコ時代はもっと貰っていた可能性もあるので、しっかり貯蓄や投資をしていれば、かなりの資産を築いていることでしょう。
まあ、今後も娘たちの活躍もあるでしょうから、老後はかなり安泰でしょう。
上白石萌音 萌歌の姉妹は仲が良いの?
上白石萌歌
2000年2月28日生れのA型。
「義母と娘のブルース」で綾瀬はるかさんと共演しました。
親子の掛け合いも良かったですし、この時始めて上白石萌歌さんを認識しましたが、とても愛らしく演技が上手だなぁ~と思ったのを記憶しています。
姉の高校進学と同時に、中学2年の時に上京。
仕事も勉強もどちらも中途半端にしたくない、という頑張り屋さん。
現在、明治学院大学に在学中。
上白石萌音さんと萌歌さんの姉妹は、仲が良さそうです。
2人は、一緒に住んでいます。
喧嘩はほぼしないそうで、一緒に歌を歌ったりしたり、お休みが合えば一緒に出掛けたり、友達よりも仲の良い姉妹だそうです。
そうは言っても、同じ女優さん同士。意識はするようですね。
お互いに切磋琢磨して、姉妹で今後も活躍していって欲しいです。
まとめ
上白石萌音さんのご家族が分かりました。
社会科教員の父親と元音楽教師の母親と2歳違いの妹(上白石萌歌)さんの4人家族で、3年間のメキシコ在住の経験があるということからか、語学も堪能ですね。
英検2級、スペイン語検定6級をお持ちとのこと。
発音も80%の人がネイティブだと答える程だそうです。
姉妹も仲が良いというのも素敵です。
私には、姉妹がいないのでかなり羨ましい限りですね。
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