自撮りをしたことありますか。結構、増えてます。より美しく、より可愛く写すのに、何に重きをおきましょうか。答えは、顔の角度です。角度を意識出来るようになったら、チャームポイントを際立たせ、コンプレックスを隠すことも可能です。
もっとも魅力的な自分のベスト角度を見つけて、新しい顔を撮ってみましょう。
自撮りは慣れてしまうと、同じものが多くなりますね。新しい自撮りを楽しむのに、ちょっとした方法を試してみませんか。
おススメの自撮り五選 角度の変化だけで、あなたもプロになれるかも
より目を大きく見せるなら斜め上
目は結構大事なポイントです。ぱっちりと、大きく見せたいですね。このぱっちり大きく見せるのに、上目遣いが向いてる人もいれば、そうじゃない人もいたんです。
なんか私は上目遣いだと可愛くない、なんて感じていた人は、斜め上から撮ってみて下さい。きっとぱっちりお目目に見えると思います。
このように、万人が同じではないのです。
切れ長の目や奥二重の目の人も、是非この斜め上からを試して自撮りしてください。
自撮りを斜め上からする時は、お目目がより強調されるようにカメラの位置に気をつけましょう。上目遣いした時よりカメラと目線を少し平行にする感じが良いようです。
斜め上からの自撮りは、おでこや眉間のしわが気になる人にもおススメです。
片目をフレームアウトすると、黒目を強調した自撮りになりますよ。
目を大きくみせるなら、上目遣い
可愛く撮りたい女子には、上目遣いは必須です。
老若男女、写真は可愛い方が嬉しいですね。自然なテクニックをマスターしましょう。
二重瞼の準備とまつげのカールがしっかり出来れば、上目遣いで完璧です。
瞼がぼてっと見える一重瞼さんは、上目遣いで逆に目を小さく見せてしまうかもしれません。気合をいれて撮るなら、アイプチなどでぱっちりお目目に見える準備をしましょう。まつ毛カールやツケマで黒目を見せることで、より上目遣いを強調してくれます。
顔を少し隠すと小顔へ
やはり「小顔」効果を忘れてはいけませんね。最近は、アプリで修正なども簡単です。でも、自然に地顔が小顔になれるなら、最高です。
そのテクは、顔の輪郭を隠すことです。髪の毛や手などを使えば簡単です。
JKで流行ったのは、親指と人差し指で「L字」型を作って、顎のあたりに当てるポーズです。他には、マグカップを頬に当てるのも輪郭隠しに使えますよ。
首をスッキリ細くみせよう
年齢は顔だけじゃなく、首や手に出るというのを聞いたことありますか。
首がスッキリと細く美しく見えたら嬉しいですね。
自撮りだけじゃなくて、みんなで撮る時も役立ちます。
肩全体をギューっと力を入れて思いっきり上げてから、ストンと落とします。
その後にほんの少し顎を上げます。それから静かに顎を元の位置に戻します。
肩と顔の距離があれば、首を長く見せることが出来ます。そして、首を細く美しく見せます。ポイントは、力を入れないことです。
カメラを顔から遠くして撮影する
自撮りの時は、出来るだけ遠くから撮影しましょう。もちろん、小顔効果にもなります。自撮り棒があると、簡単にその効果を得られそうですね。自撮り棒の持ち忘れ防止には、スマホケースに最初からついてるタイプのものを購入すると良いですよ。
もし、自撮り棒がないなら、腕を思いっきり伸ばして、顔から出来るだけカメラを話して撮影しましょう。その状態でシャッターを切るのは大変なので、タイマーを使うと楽です。
より美しく撮るには、カメラの中心に顔が来るようにしましょう。
より良い写真を撮るには
美白と美肌をアップさせよう。
今は本当に良いアプリが揃っています。美白と美肌を補正する方法は違います。美白は、明るくしていくことで光を多くします。白っぽくなっていくイメージです。
美肌は明るさを変えずに補正します。
シミやくすみなどを消してしまうことで赤ちゃんのようなお肌に見えます。お肌のシミやくすみを消すことで明るく見えるのです。アプリを使う時は、美白と美肌のバランスに気をつけましょう。何でもそうですが、やり過ぎると人間らしく見えなくなり、お人形のように見えます。また、とってつけた感じの美しさに見えたりもします。
最初に、美白の明るさ調整をしてから、美肌を補正した方がうまくいくようです。
「今日のポイント」を使う
自撮りは、主役が自分です。自分が撮るので、マンネリになりがちです。マンネリ脱却のポイントは、メイクやファッション、アクセサリーです。
メイクなら、普段と変えてみたり、ファッションやアクセサリーを強調させて、周りをぼかしてみたり、「今日のワンポイント」をアクセントに入れたりしながら、日々楽しんで自撮りを遊んでみたらいかがでしょう。
「今日のワンポイント」の時は、自分からアピらないで下さいね。
「可愛い」「気になる」「どこで買ったの」などの反響があったら、心の中でガッツポーズです。嬉しいですね。
まとめ
フィルムカメラの時代には想像出来なかった自撮り。スマホは自分を見ながら自撮り出来るので、写り具合も分かって便利です。
素敵な景色や「ここ」だと感じた時に、いつでも自撮り出来るけど、いつも同じポーズや同じ角度、同じ位置で写してたなぁと思いませんでしたか。
ちょっとしたコツを知ると、自撮りしてみたくなります。
顔の角度と補正は、キーポイントです。
そして、隠すことより、他を強調させたりしてみる、自分が気に入ってるところを上手に見せる、ことで自分にもっと自信が持てるようになると思います。
自分の魅力を前面に押し出して、ポートレートを作ってみるのも面白うそうです。
コメント