LINEのメッセージを見たのに、返事をしないのが既読スルーです。
相手のメッセージを読んだら、「既読」のアイコンがつくので、相手にメッセージを読んだことを伝えます。
そのアイコンのお陰で、ちゃんとメッセージが届いていること、相手の生存確認が分かります。
「既読」のアイコンがついたのに、返信が来ないと不安な気持ちになりますね。
男女問わず、既読スルーするのは、必ず理由があるのです。
その理由を見ていきましょう。
既読無視をする理由とは？
忘れている
忙しい時に開けてしまった、開けた途端に電話が入ってしまった、など、「既読」にしてしまったことを忘れている場合があります。
相手も日常生活で色々な事をしているので、多くの人とLINE等でやり取りをしています。
緊急なメッセージから優先して、他を後回しにしてしまうこともあるのだと思います。
「既読」にしてしまうと、メッセージが下の方になって埋もれてしまうことになります。
悪気なく既読スルーをしてしまう、こんな状態の時があるということを思い出して、タイミングをみて再度メッセージを送ってみると良いです。
どんな返信をしていいのか分からない
返信する気持ちはあるけれど、どんな風に返信したら良いのかを迷っていて、そのままになってしまったということもあります。
送ったメッセージが複雑過ぎたり、簡潔過ぎる文章だと、相手は返信に困ることがあります。
返信文を考えるのが億劫になってしまうのです。
もしくは、とても重要な内容で、返信に細心の注意を払いたい、時間を掛けてじっくり考えたい、と思っている時もあります。
大切な人からだと余計です。
急かしたりせず、タイミングをみて、疑問文を使って返信してもらいやすくしてみましょう。
忙しい
純粋に忙しい。
毎日、仕事や家事に追われて返事を返せない時があります。
メッセージは読めるけど、返信文を考えて書く時間がないということもあります。
LINE等は、チャット形式でやり取りをすることが多いので、1回の返事を返すだけでなく、何度かやり取りを繰り返す場合が多いと思います。
忙しい時は、やり取りが難しいので、中途半端にならないように、仕事や用事が終わってからメッセーいを考える人も多いはずです。
相手の状況を想像して、ゆったりとした気持ちで待ちましょう。
返信出来る精神状態じゃない
私達は、生きていれば楽しいことだけでなく、辛いこともあります。
昨日まで、さっきまで元気でも、急になにが起こるかは分かりません。
返信が来ない時は、「何かあったのかな？」とまずは心配しましょう。
人生色々なのですが、時間薬が解決してくれることがほとんどです。
そっとしておく時間も大事かもしれません。
会話が終わったと思っている
色々なタイプの女性がいます。
細かいことに拘らない、サバサバした性格の人もいます。
儀礼的なやりとりを好まなくて、必要な情報交換が出来れば良いと考えている場合もあります。
または、あなたのことを信頼しているので、頻繁に返信しなくても既読のサインが伝わるなら、それでOKと思っている場合もあります。
例えば、「明日の12時に待ち合わせね」とメッセージを送った時、私としては「了解。また、明日ね」という返信を期待していたとしても、相手は「返信の必要のない」と思っているかもしれません。
女性同士だとしても、それぞれ価値観や感覚は違います。
自分の感覚は押し付けず、相手の事を理解して受け入れましょう。
まとめ
他にも、普段ならすぐに返信がくるのに急に返信が来なくなったとか、久しぶりに連絡してみたら既読のアイコンはつくけど全く返信がこない、という時があります。
「嫌われた？」「距離を置こうと思ってる？」等不安になることもありますね。
でも、相手にも事情があるので、気にしないように出来ると、次に連絡が来た時に普通に対応が出来ますよ。
今は、相手の状況が分かりにくくなっています。
お互い様でもあるので、ゆったりとした気持ちで対応できると良いですね。
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