タモリ 長寿番組の牽引者 プライベートと今

結婚

タモリさんと言えば、お笑い界のビッグ3のお一人です。ビートたけしさん、明石家さんまさんと並び、大御所です。

2023年4月にタモリ倶楽部が終了して、タモリさんもそろそろ引退するの?と心配する声も聞こえてきました。

実際のところは、どうなのでしょうか?

タモリさんの私生活も含めて、調べてみました。

スポンサーリンク

タモリ

本名:森田一義(もりた かずよし)

生年月日:1945年8月22日

出身地:福岡県福岡市

身長:161㎝

血液型:O型

子供のころから観察することが好きで、坂道に立って人間観察をしたり、坂道をみたり、祖母の料理をしている姿をみたりして育った。なので、大体の料理を作ることは出来るし、坂道好きが高じて「日本坂道学会」を設立したりしている。

タモリ デビューのきっかけ

大学時代に「タモリ」としてモダンジャズ部で、トランペット担当として活動をしていた。

TBSラジオの「大学対抗バンド合戦」にバンドの司会として出演。その時に司会の大橋巨泉さんに才能を見初められ芸能界デビューとなった。

また、素人芸人としての才能を赤塚不二夫さんに見出されて、バラエティー番組に出演することになった。

1976年にはニッポン放送の「オールナイトニッポン」のパーソナリティーに抜擢されるわ、

1980年には「お笑いスター誕生」というオーディション番組の審査員に芸歴5年で選ばれた。

1982年に「森田一義アワー 笑っていいとも」が始まっている。

タモリ 長く続く番組

タモリさんは、小さいころからの観察の蓄積のお陰で、様々な分野の事に興味を持っているので、引き出しがとても多いように思います。

なので、飽きられることが少なく、同じ番組でも変化していくので、視聴者から応援をもらっているのだと思う。

1982年に始まった「笑っていいとも」は、2014年まで32年も続き、「同一司会者による最も多く放送された生バラエティー番組」としての世界一でギネスブックに登録された。

1984年から今も放送されている「ミュージックステーション」でも「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」で、ギネスブックの世界記録として認定されている。

2023年4月に終了した「タモリ俱楽部」は、40年以上続いた長寿番組です。

タモリさんは、ほぼ休むことなく生放送の番組をこなしていることが素晴らしすぎる。

タモリ 奥様はどんな人?

タモリさんは、1970年に自身が25歳、奥様27歳の時に結婚しています。

タモリさんが朝日生命の外交員として勤務していた時の同僚とのことです。

奥様は、現在事務所の社長をされているそうです。

奥様は、介護のため福岡と東京を行き来する生活をしたり、大変な時期もあったようで、タモリさんは奥様を支えるため、「いいとも」が終わったことも良かったと考えていたようです。

子どもは、作らなかったとのことで、タモリさんが「自分が子供だから父親になる責任を持てなかった」と話されているとのこと。

それぞれ色んな理由があって、子供がいたり居なかったりします。

まとめ

タモリさんは、ずっと子ども心を持ち続けているように思いました。

始めたことは、続けられる継続力もあるし、興味が多岐に渡るのに詳しいというのも勉強家だなぁ~と感じられます。

料理の腕前もかなりのものだと聞くので、祖母の先見の明も素晴らしいし、それを素直に聞くタモリさんも素晴らしい。

古希を過ぎたらゆっくりしたい、と漏らしていたようですが、まだまだタモリさんの興味関心を見ていたいなぁ~と思います。

レギュラー番組を絞って、続けていって貰えたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント