本田望結さんは、7人家族で兄妹5人のうち4人がフィギュアスケートをしています。
1人でもお金が掛かると言われているフィギュアスケートを4人もしているとなると、相当のお金持ちだろうと想像できますね。
本田望結さんの父親は、一体何をしている人なのでしょうか?
母親は、専業主婦なのでしょうか?
兄妹のうちのフィギュアスケートをしていない姉は、何をしているのでしょうか?
興味を持って調べてみました。
本田望結の父親は何をしている人?
本田望結さんの父親の竜一さんは、望結さんの祖父であり、竜一さんの父の会社で役員をしているようです。
会社の創業者であり、会長の本田一三さんは、精密機器関連の製造から運送、メンテナンスや保管を行う会社・丸一商事株式会社を1980年に立ち上げています。
関連会社も4社あり、年商は20億円を超えているようです。
長男である竜一さんが継ぐところを子供たちのスケートのサポートの為に、弟さんの淑久さんへ社長と譲っているようです。
おじいちゃんの一三さんもおじさんの淑久さんも、孫や姪甥の本田太一さん、真凛さん、望結さん、紗来さんの活躍を見たら、応援したくなりますよね。
本田望結さんの母親は専業主婦?
本田望結さんの母親の真紀さんは、お仕事をされているかは分かりませんでしたが、パートなどをしている情報はありませんでした。
金銭的には、夫や義父からの援助で問題なさそうですもんね。
真紀さんは、子供たちの為に、アスリートフードマイスター、野菜ソムリエ、などの資格を持っていて、美味しい手料理で子供たちの健康面をサポートしているようです。
フィギュアスケートは飛んだり跳ねたりと体力がとても必要とされますが、体重の問題などもあり、かなり栄養とバランスが大事になるので、栄養管理は大変気を遣うと思います。
それを一手に担っているのですから、有り余るほどの活躍です。
しかも、望結さんが幼少期の子役としての活躍していた時期は、送迎やマネージャー的仕事もこなしていたことでしょう。
他にも4人のお子さんがいるのですから、本当に大変だったと思います。
本田望結さんの両親の教育方針
なんと、本田望結さんの父親の竜一さんは本を出版されています。
「本田家流子育てのヒント」という本です。
その中で、「本田家では、朝起きたら直ぐにアイスクリームを子供達に食べさせること」を習慣化していたとのこと。
理由としては、頭がシャキッとすること、脳の栄養の糖質を素早く補給できること、が良いと考えてとのことです。
他には、「毎朝5時起きして、宿題をすること」も習慣化していたそうです。
この理由は、朝は1日の中で疲れが一番なくて、気力・体力が充実しているから、とのこと。
早起きして、アイスクリームを食べて、一日が始まる、という習慣、良いですね。
昔から「早起きは三文の徳」とも言いますから。
まとめ
本田家の家訓のような教育方針は、とても参考になりますね。
本田望結さんの父親の竜一さんのご実家が実業家でお金持ちだということで、4人の兄妹がフィギュアスケートを出来ているということも分かりました。
フィギュアスケートは、他にもバレエだったり、音楽系などを学ぶことにより、表現の広がりがあるので、習い事も躊躇することなく、習える環境にあるということが兄妹の笑顔を見ると分かる気がします。
これからも本田望結さん兄妹の活躍を応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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