夏の歌と言えば ドライブで聴く曲に推薦

芸能

夏の歌は、たくさんあります。懐かしい曲だけど、色あせない夏歌を9曲ご紹介します。
音楽はその時の思い出を一緒に蘇らせます。
泣いたり、笑ったりした思い出が走馬灯のように出てくるかもしれませんね。
ドライブしながら、口ずさんでみませんか?

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夏の日の1993 / class

classの「夏の日の1993」は、170万枚を超えるミリオンヒットしました。
津久井克行、日浦孝則の2人組。
この曲は1993年発売された”class”のデビュー曲です。

何も言えなくて…夏 / J-WALK

「何も言えなくて…夏」は、『DOWN TOWN STORIES』のアルバムに収録されいた「何も言えなくて」を夏バージョンに理アレンジをして、歌詞を変えたものです。98万枚ほど売り上げたJ-WALKの代表曲です。

発売から約1年後になってから売上を伸ばした、時間を掛けて売れた曲です。
1993年には、紅白歌合戦に初出場しました。
失恋した人には、ちょっと切なくなるかもしれません。

ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティの3枚目のシングル曲「ミュージック・アワー」。
清涼飲料水「ポカリスエット」のCMソングに使われました。
チャーミングな歌詞、PVも可愛らしいです。

「アポロ」のイメージを払拭出来たと語る曲。
恋をしている人たちにエールを送る曲として、後押しして貰った人も多いのではないですか?

波乗りジョニー / 桑田佳祐

桑田佳祐のシングル6作目。累計売上は111.1万枚で、ソロシングルとしては初のミリオンセラーです。
自身が出演しているコカ・コーラのCMソングでした。

タイトルは、サザン結成前から決めていたもの。
「波乗りジョニー」と「愛よ、もう一度」で決めかねていた時に、事務所の女性の意見で決めたというエピソードがあります。

世界でいちばん熱い夏 / PRINCESS PRINCESS

プリプリことPRINCESS PRINCESSの名曲「世界でいちばん熱い夏」は、80万枚を超える売り上げです。
2001年の「世界で一番熱い夏」という同名のドラマが放送されました。

プリプリは、ガールズロックバンドのパイオニアで1983年から1996年、2012年から2016年に活動してました。
元気になりたい時におススメの1曲です。

歩いて帰ろう / 斉藤和義

「歩いて帰ろう」は、斉藤和義の4作目のシングル。
「ポンキッキーズ」のオープニングテーマに使われてました。

爽やかで軽くて軽快な曲です。
つい散歩に出かけたくなるような、ついビールを飲みたくなるような、夏の暑い日に汗をかいた時に、聴きたくなる夏歌です。

夏色 / ゆず

路上ライブをしていたゆずのメジャーデビューシングルの「夏色」。
「ゆっくり〜 ゆっくり〜 下ってく〜」の部分は、つい口ずさみたくなりますね。
PVは、鎌倉で撮影されていて、歌詞に出てくる坂も実際にあります。

夏色発売から19年後の2017年には、ロッテのアイス「爽」のCMソングにもなりました。
北川悠仁は、この曲をパンツ一丁で作った。こんなに有名になって、ずっと歌うとは思わなかった。と笑っていたとのことです。

シーズン・イン・ザ・サン / TUBE

夏といえば、TUBE。サザンと並ぶ夏歌バンドで有名です。
「The TUBE」から「TUBE」に改名して最初のシングル曲。
前曲が売れず、この曲が売れなかったら、クビだったらしい。

TUBEは、夏の曲をたくさん出していますが、やっぱり夏の一押しは「シーズン・イン・ザ・サン」ではないでしょうか?
この曲を聴いたら、海やプールに飛び込みたくなる、海を見に行きたくなります。

少年時代 / 井上陽水

映画「少年時代」の主題歌として作られました。
発売1年後に、ソニーのハンディカムのCMソングに使われてヒットしました。
累計136万枚の売上。

小学校の音楽の授業でも歌われるようになるなど、子供たちも知っている国民的な曲です。
歌詞にあるカゼアザミは、「オニアザミという言葉がふと浮かんだ時に、きっとカゼアザミもあるんだろうなと思った。」とのことで、井上陽水の造語です。

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