【勝手に予想】2021のセ・リーグの優勝チームは○○

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勝手に今年のセ・リーグの優勝を予想しちゃいましょう。
2021年は、オリンピック・パラリンピックがあった影響で、今なおシーズンが続いており、優勝チームがみえていません。
引き分けを挟んで7連勝中のヤクルトが首位を走っていますが、0.5ゲーム差で2位の阪神、2ゲーム差で3位の巨人までの3チームはまだまだ行方が分からない状況。
大胆に予想しちゃいます。

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阪神の優勝

阪神タイガースが優勝すると予想。
125試合の総当たりで125試合と交流戦の18試合で、合計143試合。
120試合を消化して、65勝48敗7引き分け。

今年の大型新人の佐藤輝明選手が目立ってます。
近本選手の3割1分4厘を始め、2割5分以上売っている選手がマルテ選手、糸原選手、中野選手、サンズ選手、大山選手と5人いる。

チームとしての成績は、以下の通りで得点は3チームで一番取ってないのに、勝ち数が多い。
少ない得点で勝っているということは、ピッチャー、特に抑えのピッチャーが良いのではないか?

チーム本塁打は108本、得点は473点、安打数は982本、出塁率は3割1分3厘、三振数は909。

ヤクルトの優勝するために

117試合を消化して、59勝42敗16引き分け。

現在首位のヤクルトは、

チーム本塁打は119本、得点は523点、安打数は1002本、出塁率は3割3分8厘、三振数は876。

引き分けを挟んで8連勝中。この10連戦で7勝3分けは、立派な成績。
でも、阪神も負けていないため、ゲーム差0の2位。

ヤクルトとしては、負けてないのに追いつかれたため、精神的なダメージはあるかもしれない。
追われるというのは、正直今の時期にはキツイ。

勝ち続けないといけないからだ。

残り試合が一番多いヤクルトは、自力で勝つしかない。

負ければ、2位陥落の可能性があるので、本当に辛い。

一方、追いかける側の阪神は、波に乗ってもいるので、イケイケゴーゴー状態。
阪神が優勝するのも勝つしかないのだが、なんとなく阪神に軍配が上がるのではないかと思ってしまう。

巨人が優勝するためには

122試合を消化して、57勝48敗17引き分け。

チーム本塁打は152本、得点は494点、安打数は992本、出塁率は3割1分3厘、三振数は972。

連敗で、ゲーム差4となって、一番分が悪い。
なんといっても、活躍できるピッチャーが少ない。

ローテーションにいるピッチャーの頭数が少ないので、ピッチャーへの負担がどこも大きい。
先発が居なければ、中継ぎの登板回数が必然と増えてしまい、疲れが出て打たれてしまうのだ。

巨人が勝つには、チーム一丸となって、ピッチャーをカバーできるくらいに打つしかない。

まだ、諦めるにはもったいない気がする。

阪神が優勝した時に2位に巨人はいない

実は、阪神が優勝した年に巨人が2位だったことがたったの1度もないのだ。

阪神がもし優勝したら、2005年以来の16年ぶりとなる。
なので、阪神優勝と勝手に言っている今年は、2位ヤクルト、3位巨人となるだろう。

巨人が優勝するようなことがあれば、阪神は2位の可能性が大となる。
これは、なんと16回もあるというのだ。

なんという!!!!

まとめ

今年は、阪神が優勝で間違いない。

ヤクルトがこのまま連勝を続けることは、難しい。
ヤクルトの優勝の半分は、野村監督時代。

後、数試合の行方から目が離せない。
阪神が優勝しなくても、それはそれで仕方なし、で。

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