母の日 父の日 プレゼント

母の日 ライフスタイル

母の日と父の日の由来については、分かりましたね。
悩むのがプレゼントですね。
母の日は、カーネーションが定番であり、主流になると思うのですが、日ごろの感謝の気持ちを込めるのなら、何か喜ばれる贈り物をしても良いですね。
金額の大小問わず、考えてくれたことが喜ばれます。

父の日のプレゼントは、黄色のバラが定番のようです。
ネクタイやシャツなども贈るのも喜ばれそうですね。
今の流行りなどを色々調べてみました。

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母の日のプレゼント

母の日に貰って嬉しいプレゼントは何かを聞いた所、一位は花でした。
二位以下は、次の通りです。

1位 花
2位 旅行や食事
3位 スィーツ

一位のお花は、カーネーションが定番ですが、お母さんの好みのお花があるなら、その花を贈るのも良いですよ。
お母さんの好みが分かっているなんて、素敵なことです。
生花でも、鉢植えでも、ブリザーブドフラワーでも、お花はお花ですから、その時の贈る側の最高の形で送って下さいね。

二位の旅行や食事も嬉しい人は多いと思います。
一緒に食事をしたり、旅行に行けると最高だと思いますが、このコロナ禍ですから、食事券や旅行券を渡すというのも喜ばれるでしょう。
それなら、コロナが終息してからでも行けますね。
旅行や食事を一緒に出来るのは、思い出にもなりますからね。
たまには(年に一度のこと)、豪華にというのも嬉しいですね。

三位のスィーツは、コンビニのプリンから、並ばないと買えないデパ地下グルメまで、幅広くなります。女性は、いくつになっても甘いものが好きな人が多いですから、嬉しい贈り物になること間違いなしです。
最新のコンビニスィーツも喜ばれると思います。

母の日のプレゼントを考えるのが楽しみになってきますね。

女性は現実的

母の日のプレゼントに貰って嬉しいのは、どっち?(日常に使えるもの?か記念に残るもの?)と聞いたら、

なんと
日常に使える実用的なものが65%以上という結果になりました。

記念に残るものは、34%でした。
女性は、現実的なのでお花のように枯れてなくなるものよりも、実用的に使えるものの方が好まれる傾向があるようです。

父の日のプレゼント

父の日は、黄色いバラを贈るという方が日本では多いそうです。
発祥地のアメリカでは、健在のお父さんに贈るのは赤いバラの花で、亡くなったお父さんに贈るのは白いバラだそうです。

黄色は、「富貴」「向上」「幸せ」「希望」「楽しさ」「尊敬」という意味があるので、父を尊敬するとか家族の幸せを願うなどの意味を含むことから黄色いバラとなったようです。

他には、ひまわりの花を贈るのも喜ばれます。
ひまわりは、「憧れ」「敬慕」などの意味があるので、お父さんへ贈るお花としては、立ち居振る舞いもどことなく似ていることもあるので、良さそうですね。

お花以外ですと、ハンカチやネクタイなど日常に使えるものやスィーツやお茶・コーヒーなど好みによって考えるのも絶対に喜ばれますね。

まとめ

母の日も父の日もプレゼントは、その人それぞれでご両親が喜んでくれるものを贈ることが一番です。
お母さんもお父さんも何を贈っても、絶対に喜んでくれるはずです。

なんなら、何も贈らなくても感謝の気持ちを言葉に表すだけでも喜ばれると思います。
小さい頃なら、似顔絵を描いたり、感謝の言葉の手紙を贈るなどをやっていたことでしょう。
大きくなっても感謝の気持ちを伝えるだけで、喜ばれます。

小さなお手伝いも嬉しいと思います。
例えば、重たいものを持ってあげる、買い物へ一緒に行って荷物を持ってあげる、高い所のものを取ってあげる、肩を叩いてあげる、洗い物をしてあげる、などお母さんなら日常の家事などを手伝うだけで喜びます。

お父さんなら一緒に出来る趣味などを一緒にしたり、マッサージしてあげたり、一緒にお散歩したり、何でも嬉しいはずです。

そんな感謝の気持ちを行動で伝えるのも良いかもしれません。

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