正直不動産は、本当にあるのか?

芸能

NHKで放送された「正直不動産」は、ご覧になりましたか?
「正直不動産」は、高視聴率のまま終わり、再放送を3度もする人気ドラマでした。
ためになる不動産知識も満載のドラマでした。
実際に、正直不動産は存在するのでしょうか?

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ドラマ「正直不動産」

沢山の方がご覧になった、ドラマ「正直不動産」は、山ピーこと山下智久さん演じる永瀬財地が登坂不動産の営業マンとして、噓八百でバンバン不動産契約を決めて営業成績トップをひた走っていたが、アパート建設地にあった『ほこら』が邪魔だと壊したことで、嘘がつけなくなってしまう。
(祟りだった)

嘘がつけなくなった永瀬財地は、得意の営業トークが使えなくなり、正直に言わなくても良いことまで話してしまい、契約寸前でお客様は怒り出し契約が取れず、成績は急降下。

しかし、正直に話したことで、徐々に信頼を得ていき、「嘘がつけないので、、、」と私のような一般人でも不動産契約のことを分かりやすく教えてくれたり、どんどん信頼を得ながら成長していく様がとても痛快で面白かったようです。

実際に正直不動産は、あるのか?

ここまで馬鹿正直に説明をしているかは、別として、ほとんどの不動産屋さんは、正直だと思っています。

そして、今後もし不動産屋さんへ足を運ぶ場合は、「正直不動産をご覧になってましたか?」と、軽いジャブを入れることによって、不動産屋さんの信頼度を計れるのではないかな?と思っています。

皆さんは、どう思われますか?

元々、日本は契約書の類がとても小難しく書かれていて、どちらかというと読まないで、理解しないで、という気がしてならない。

もっとわかりやすくて、見やすい契約書なら、要点や重要なところを理解しやすいはずである。
でも、細かい字でギッシリと書かれている契約書ばかりで、一字一句全てを読んでいる人の方が少ないのではないか?という位難しい。しかも、ドラマ「正直不動産」でも出てくるが業界用語なるものが余計に阻むのだ。

正直不動産の今後

今後は、益々正直不動産が増えていくだろう。

契約書に関しては、改善されることを期待したい。
不動産に限らず、取扱説明書や法律などももっと簡略化した分かりやすい書面も追加で貰えると嬉しい。

簡略化した書面は、重要事項を誰が読んでもわかりやすいものを作ってもらいたい。

そうしておけば、詐欺師や押し売り(最近は、訪問販売というのかな?)に騙される人も減るのではないだろうか?

まとめ

「正直不動産」のドラマは、是非続編をやってもらいたい。

ライバル不動産のミネルヴァの社長の鵤聖人役の高橋克典さんが微妙だった。
もっと嫌な感じでも良かったかなぁ~。
十分に嫌な奴だったのですが、とことんやちゃえ!って感じ。

もし「正直不動産」を見逃した人がいたら、是非NHKに再放送をリクエストしましょう。

絶対に見た方が良いですよ。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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