野球 今年の巨人は強い

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読売巨人軍は、既にM30が点いている。
今年の読売巨人軍は、強いですね。
何故、強いのでしょうか。

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読売巨人軍

現在、第19代監督の原辰徳さん。
原監督は、第3次目です。
歴代監督で第3次目は、巨人軍では初めてです。
長嶋監督も第2次まででした。

キャプテンの坂本勇人選手も第19代目です。
エンジェルナンバーでの「19」は、「自分を信じながら生きなさい」というメッセージです。
自分に嘘をつかず、自分の信念に従い、自分に正直にそして素直に生きるということです。

現在の監督もキャプテンも19なので、自分に正直に生きてるのでうまくいっているのかもしれないですね。

補強とトレード

シーズンが始まる前に、世界一に貢献した現役大リーガーのジェラルド・パーラ(ワシントン・ナショナルズ)とチアゴ・ビエイラ(シカゴ・ホワイトソックス)、エンジェル・サンチェス(SKワイバーンズ)を獲得しました。

6月に池田駿投手と楽天ゼラス・ウィーラー内野手をトレードしました。
7月には、高田萌生投手と楽天のサイドスロー左腕、高梨雄平投手をトレード。
9月にも、沢村拓一投手とロッテ香月一也内野手のトレードが成立しました。

原監督の采配なのでしょうか。
シーズンを乗り切るのには、その時に調子の良い選手を常に出し続けられる、というのが大きな要因になるようです。

6000勝 1074勝

新型コロナウィルスの影響で約3か月遅い開幕戦になりました。
その開幕戦で、巨人が阪神に勝ち史上初の球団通算6000勝を達成しました。
次に続くのは、同じく開幕戦でロッテに勝ったソフトバンクの5337勝です。

そして、原監督は監督としての勝利数を伸ばし続けています。
今日で1074勝です。
9月9日に1066勝と今まで最多勝利数の川上哲治監督と並び、一気に抜き去った感じです。

投手・野手

菅野投手が開幕から11連勝中。
今日は、勝ち投手の権利を持って交代しましたが、12連勝ならずとなりました。
他にも戸郷投手も先発で頑張っています。
中継ぎや抑えとそれぞれの投手がそれぞれの立場で、活躍しています。

宮本コーチの明るい性格も投手陣には、良い効果になっていると思います。
トレード加入の高梨投手も活躍してますね。

89代目の4番打者の岡本選手の活躍も目を見張るものがあります。
今日ホームランを放ち、22本の本塁打になりました。
打点も65です。

丸選手も坂本選手もセリーグの個人成績の20位までに入ります。
他にも若手の選手も活躍しています。
代走のスペシャリストとして起用される増田選手。
疲れを感じる時期でも、それぞれの活躍があり、勝ち進んでいるのでしょう。

2020年9月22日 結果

8回まで125球を投げた菅野投手の後、1点リードの9回に投げたデラロサ投手は、追い付かれてしまいました。
その裏の最終回に吉川尚選手がサヨナラ打を打ち、サヨナラ勝ちしました。
両リーグを通じて50勝に一番乗りで到達しました。

貯金が25となり、今季最多タイで、リーグ連覇への優勝マジックは30となりました。
岡本選手もホームランを放ち、単独で本塁打数トップです。

まとめ

今年は、スタートも遅くなり、無観客試合などを経て、5000人だった観客数も現在は2万人もしくは、定員の50%まで増えました。
今年は、オールスターゲームもクライマックスシリーズも無くなり、延長も10回までとなっています。

様々な特例のある中、一生懸命に活躍する選手も現地やテレビ等で応援する人たちのお陰で頑張れているのだと思います。
こんなことは全て初めてのことばかりで、悩み考えて作り上げてきました。

本当に素晴らしいことだと思います。
「巨人大鵬卵焼き」と言われる時代があったとのこと。
今年の巨人は、モッテルのかもしれませんね。

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